こんばんは!
daisysackyです。
今日はかなり暖かくなりまして、暑いくらいです。
外に出ると、モワッとした空気。
そして、顔と鼻の奥が痛痒い。
かなり花粉が飛んでいたようです。

陽気に誘われて、外に出ると~
とにかく喉がカラカラ。
お茶を飲みながら、歩きましたが…
汗をかいて、身体を冷やしたのか、お腹の調子を壊して、
昼はスープと抹茶の水ようかんで、お腹を休ませました。
たまには、こういうこともあるさ!と開き直っております。
いきなりの暖かさ。
梅が散りかけていましたねぇ。
桜はまだですが…
今年の開花は、そろそろなのかな?
楽しみにしております。
それでは、ちょこっと京都旅の続きです。
いの一番に、伏見稲荷に到着して、たくさんの外国人と修学旅行の団体に遭遇する二人~
これは、電車が混むぞ~
と、覚悟します。
順路を周り、千本鳥居にたどり着くと、自撮りをするたくさんの外国人を見る。

これ、どこまで続くのだろう?
とりあえず、上る?となり、てくてくと上がります。
段々暑くなりまして、汗をかく。
延々続くのを、貪欲に写真を撮る人たち。
色んな言語が聞こえまして、
韓国人から、中国人。
ドイツ人に、アメリカ人。
他にも、どこの国の人?
みんな、せっせと上る。
三股になる所に来て、古い鳥居が混ざってくる。
「これって、山まで続くの?」
暑さで、喉が渇き…
そろそろ休憩したいところ。
池に到着した辺りで、お茶屋さんがありまして。
「さすがに、キツイなぁ~」
と、頂上を目指すのを断念。
降りることにしました。
ということで!
御手洗さんのお話です。
よろしければ、お付き合いくださいね!

御手洗さんのいうことには…242
「は?何のことだ?」
ついに馬脚をあらわしたな!
先生は鋭いまなざしを、オジサンに向ける。
「私はただ…この子たちを安全な場所に、逃がしただけだぞ」
まったく、後ろ暗いことはない…と、先生はオジサンに面と向かって言う。
「そうかぁ?」
だがオジサンは、少しも引く様子がない。
チラリと相棒を振り返ると、
「コイツが何かを見た、と言っているぞ」
なぁ、そうだろ?
彼に確認するように、かえりみる。
「何のことかなぁ?」
だが先生は、のらりくらりとかわす。
よほど自分のことに、自信があるのだろうか?
そんな風には、見えないのだけれど。
「このお嬢さんを、おまえが連れて来たことか?
それとも、この宗太郎君を、おまえたちが閉じ込めたことか?
あるいは、おまえの可愛いリョウ君を…」
わざと挑発するような口振りで、先生がチラチラ見ながら言うと、
「いい加減にしろ!」
皆まで言わせずに、オジサンが先生につかみかかった。

ということで!
この続きは、明後日です。
お楽しみに





体調を崩しやすいです。
気を付けて、お過ごしくださいね!