Thank you for stopping by my house.

 

 

 

 

 

植物の女王 それには3つあります。

色んな3つがあるようですが・・・

 

おばさん的には

《花の女王》 《つる性植物の女王》 《冬の女王》

 

この3つです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

おばさんが撮影した中で一番綺麗に撮れたバラの画像↓( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

我が家のバラ 【クイーンエリザベス】

周りに咲く紫の花は【ミソハギ】という植物です。

 

《花の女王》と言えば 『バラ』 です。

 

 

 

 

 

EAST GATEの支柱に誘引した【コンテストボシャール】

 

 

バックに写る青い空と青い海にピンクの【コンテストボシャール】が映えますねぇ~ (*^▽^*)

 

《つる性植物の女王》 と言えば 『クレマチス』です。

 

 

 

 

 

『バラ』と『クレマチス』は、ガーデニング初心者さんでもご存じだと思いますが・・・

では、《冬の女王》とは、何でしょう?

 

それはこちら↓クリスマスローズです。

 

 

開花期は1月~3月

植え付ける時期は今から春まで、10月~3月頃までです。

 

 

 

植え付ける場所は落葉樹の下がベストです。

冬の間は明るく、日差しが強くなる頃には日陰になる場所。

 

 

 

 

我が家は柿の木の下に作った花壇を《Persimmon garden》 と名付け、そこにクリスマスローズを数株植えています。

 

 

《Persimmon garden》 今年2月の画像↑です。

花壇の中を全く掃除していないので、落ち葉だらけで、画像をUPするのを躊躇したのですが・・・

自生している場所はこんな感じらしいので、開き直って画像UPしました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

こちら↓のクリスマスローズはドイツ・ホイガー社育成の【氷の薔薇】という品種のクリスマスローズですが

 

 

(園芸ネット本店さんから 画像お借りしました。)

 

 

 

 

 

 

クリスマスローズにはこのようなはっきりとした品種名が付けれらる事は少ないです。

その理由は自然交配が(雑交)しやすく、実生苗(種から育てた苗)が販売の中心だからのようです。

しかし、最近は組織培養での育種が可能となり、固定品種が販売されるようになりました。

それなりのお値段はしますが・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)

 

実生苗は、その特徴から呼び名が付いています。

 

 

 

以下↓は、おばさん家の《Persimmon garden》に植えられたクリスマスローズのお顔です。

 

 

花びらに見えますが、これはガク片です。

ガク片の中にある点々をスポットと言います。

 

 

このような花は↓シングル スポット って言います。 一重咲きで中にスポットがあるからです。

 

 

 

こちら↓は シングル ピンク  真ん中の4本飛び出ているのが雌蕊、その周りの短いのが雄蕊、雄蕊の周りの緑色の部分を蜜腺(ネクタリー)と言いますが、これが花びらが退化した物です。

 

 

 

《Persimmon garden》に植えられたクリスマスローズは、全てご近所のIさんから株分けして頂いてきた物で、全て一重咲き シングルです。

 

 

 

でも微妙に違うでしょ?

 

 

蜜腺がガク片のようになるとセミダブルとかダブルと言われます。

他にもピコティーとか、オリエンタスとか、バイカラーとか・・・

 

 

クリスマスローズの分け方を説明し始めたら、明日の朝まで掛かるから・・・

今日はこれくらいで止めておきます。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

こちら↓は 赤塚植物園オリジナルクリスマスローズ  《伊勢みやびシリーズ》

 

 

(赤塚植物園HPより 画像お借りしました。)

 

 

こちらのクリスマスローズは組織培養で育種しているので、親株の優良な性質をしっかり受け継いでいるのでラベルと同じ花が楽しめます。

 

 

(赤塚植物園HPより 画像お借りしました。)

 

 

 

クリスマスローズの草姿は、お花は大体うつむいて咲いていますが、赤塚植物園のみやびシリーズは横~上向きだそうです。

 

 

(赤塚植物園HPより 画像お借りしました。)

 

 

①濁りの無い澄んだ色合い
 色づくのはガク片なので濁った色が多いのですが、その濁りのない色合いを目指します。

②しっかりとした花首
 花首が弱く下を向いた花が多いのですが、しっかりと横~上を向いた花を目指します。

③花付きの良さ
 小さな苗のうちから花が咲き、枝分かれが多く沢山の花を咲かせるものを目指します。

④整った花型
 一重や八重それぞれに、花弁の乱れがない整った花型を目指します。

 

 

赤塚植物園さんは、このような品質を目指して育種していらっしゃるそうです。

 

 

 

 

 

オリジナル伊勢みやびシリーズは予約販売だそうでぇ~す。

これからが植え付けの時期となるので、「クリスマスローズが欲しい!」と思った方は・・・

予約しておくと良いと思いますよ。(*^^)v

 

 

 

約2年生株↓↓↓開花見込み株です。

※見込みでございますので開花を確約してはおりません。との事です。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

3号ポット苗を養生して、5号(直径15cm)ポットに植え替えた2~3年生の株です。

ほとんどの株は、翌春には開花する開花見込み株です。

もちろんラベル通りの花を咲かせます。
花後はそのまま定植できます。


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが5号ポットです。

 

 

 

 

ここからの苗は↓↓↓、開花までに1~2年掛かると思います。(でも実生苗だと2~3年掛かります)

 

一作開花株です。

定植後、翌々春の開花を想定した株です。

通常、メリクロン(組織培養)で仕上がったプラグ苗を1年養生して出荷します。

メリクロン苗だからラベル通りの花を咲かせるので安心して育てられます。
購入後は、5号(直径15cm)程度の鉢に植え替えして、夏越しさせて晩秋に定植するとスムーズに栽培できます。※3号ポット:直径9cmです。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

赤塚植物園オリジナルのクリスマスローズ伊勢みやびシリーズは、路地植えでの栽培を特にお勧めしています。
 それは、決して鉢植えに向かないという意味ではなく、選抜の中で、「花が下を向かない」ような株を選んでいるため、(堂々と真上を向くような極端なものではありませんが、「伊勢みやび」の名称の名前のイメージを崩さないように、そこはかとなく恥ずかしげにこちらを向いている...ようなイメージで、)花が下を向かず、路地に植えても美しく観賞できるからです。
 また、クリスマスローズは、鉢植えでの栽培よりも路地植えでの栽培の方が手間が少なくなりますし、お花もたくさん咲いてくれます。

 

(赤塚植物園HPより 説明文引用させて頂きました。)
 

 

 

花の少ない時期に、この豪華な伊勢みやびシリーズのクリスマスローズは目を引くと思いますよ。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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