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3年ぶりに再会 アモ~レ~ 💖
って、自家採取した種から咲いた ビオラ 【タンゴアモーレ】の事ですよ。( ̄▽ ̄;)(笑)
3年ぶりの再会。
そう、自家採取したのは、2019年の春でした。
採取した種を空き缶に入れ、冷蔵庫の野菜室で3年数か月経った種を、今年蒔いたんです。
催芽処理した時は、いくつも根が出たのですが・・・
苗に生長したのは2株だけでした。(^▽^;)
2019年の2月に見切り品となっていた、こんなタンゴアモーレを連れ帰ったんです。
連れ帰った時の花のアップ画像がこちら↓
2月という一番寒い時期だったせいか?
葉っぱも銅葉になっていたんです。
この時は、こんな↓鉢に植えました。
この鉢、鉢底穴のない鉢なんです。
一緒に植えたのはこちら↓ 挿し木で殖やしたペパーミント
植え付けた時は、こんな乱れた姿でした。( ̄▽ ̄;)(笑)
植え付けから1ヶ月経った、3月の姿がこちら↓
タンゴアモーレの花が、自然な感じに枝垂れ咲き、ペパーミントの新芽が白く変化して、お気に入りの寄せ植えになりました。
3月になって暖かくなってきたせいか?
花色は濃くなり、葉っぱの色は、綺麗なグリーンに戻りました。
そうそう、この枝垂れ咲く感じが↓とっても気に入って、種を取っておいたのでした。
3年も前の事なので、すっかり忘れていました。( ̄▽ ̄;)(笑)
ネームタグにピントが合って、お花にピントが合っていませんが・・・ (^▽^;)(笑)
8月14日に催芽処理して、8月19日にプラグトレーに植え付けたタンゴアモーレ。
夏蒔きしたお陰で、11月末にはお花が咲いてくれました。
自家採取した種から育てたタンゴアモーレなので、
同じような草姿に生長してくれるか?わかりませんが・・・
今年は、どんな鉢に、どんな組み合わせで植えようか?
只今考え中でぇ~す。
先程も紹介しましたが、3年前は、鉢底穴のない鉢に植えました。
鉢底穴のない容器に植える場合は、こんな物を使います。
《ソフトシリカ ミリオンA》
天然の珪酸塩白土を大粒に砕いたものです。
根腐れの防止に最適です。
水を浄化し、根腐れの防止に!
不純物を吸いつけて水を清潔に保ちます。
水栽培やハイドロカルチャー・テラリウムなどの底穴のない容器での栽培で根腐れを防ぎ、水替えの回数を減らせます。
ランなどの植え込み時に!
洋ランなどのように、水ゴケやバークなどの粗めの用土に混ぜることで、根腐れ防止・肥料効果アップ・ミネラル補給などでより良く育てます。
株元にまいてミネラル補給!
元気のない植物や、すでに植え込んでしまった植物には株元にまいておきましょう。
水やりのときに少しずつ土の中にミネラルが溶け込んでいきます。
花ビンなどに入れて切り花長持ち!
花ビンやお供えの容器に入れておくことで、水も切り口も腐敗しづらくなり、切り花が長持ちします。
鉢底穴のない鉢に使う時は、このように使います。↓
一番最初に、ミリオンAを1層敷きつめます。
その上に鉢底石を入れ↓
その上に培養土を入れて・・・
後は、いつものように植え込んでいくだけです。
このミリオンAを入れておく事で、水を浄化し、根腐れを防止してくれますが・・・
鉢底穴がないので、水が捌けないのは変わりません。
雨の当たらない場所で管理するようにし、水遣りの量は気をつけましょう。(*^▽^*)
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