メルカリで処分しようと思っていたアジング用品一式の嫁ぎ先が決まりました
さて、そんなわけで断捨離しつつアジングシーズン開幕の準備をしている訳ですが、冬季間釣りに行けそうもないので、来年度のお遊び用にこんな遊びをしています。
それはDAISOのメバル&カサゴワームを
アジング向けに改良しちゃおう!
って試みです。
実際、このメバカサ用のワーム、そのままでもアジが釣れる事は釣れるんです
ただ、ちょっとアジングには硬いし活性が落ちるとやっぱ苦しくなる
しかも所々曲がっているのがDAISOクオリティー
そこで、
このワームの癖を取りつつも柔らかくして、さらに匂いを付けちゃおう!
と言うのが今回の試みになります
実際、この手の手法は昨年散々試していて、DAISOワームでのアジングに関しては、釣果は2倍以上に跳ね上がります
検証する方もする方だけど、知っておいて損しない内容です
以下材料。
それを水で冷やしてから乾燥させ、それをフォーミュラが添加されているワームオイル漬けにします
自分が使っているのは主に2種類。
パワーオイルはフォーミュラ効果よりもワームを柔らかくするソークオイルになり、
SCENTOILはフォーミュラが入っているオイルになります
なお、ガルプ液は水性のため、長期間ワームを漬けておくと油性のワームがダメになります
あれはスポンジ系のアクア系かガルプ専用です。
要注意だぜ!
あとは粉をまぶすなり、
お好みで
●DAISO品とメーカー品の釣果の差を比べてみる。
キチンとしたメーカー品のアジングワームは、匂いが付いている場合が多いので、よく釣れるのにはこういった背景があります。
逆を言えば、何もフォーミュラを添加していない某アジング有名メーカーのワームは、渋くなると苦しくなりがちで、
その会社のワームで爆釣した!
と言う記事を見た場合、かなり良い条件で釣れるポイントに入った結果と思って良いです
自分みたいな子育て釣り人だと、なかなか良い条件を選んで入れる時が難しいし、予算も独身のようには行かないので、こう言った手法で安物ワームを冬場に改良するのも楽しみの一つです
しかし、