おはようございます。
今日は彼岸明けですね。
ここ数日雨続きで心もぱっとしませんでした
お寺さんは中日を避けて22日に行って来ました~
姉は階段登るのが大変だった受付だけ済ませたあとは玄関ホールで椅子に座って待つことに…お寺に行くだけで気持ちは通じたと思います。
姉は2つ上だけど腰の手術とかして歩行困難なのです。
私だけお参りしてきました。
滅多に合わない地元の方や同級生に会って懐かしかったです。
そして、ふっと母のことを思い出した。
小学校に上がるまで、いや上がってからも田舎のことだから「母ちゃん」と呼んでいた。
小学校に上がって直ぐなのか、2、3年生になってからなのか?覚えていないが先生から?だと思う。
「お母さん」と呼びましょうと戦後の方針なのか?そのような指導?話があった。
単なる担任の先生の考えだったかもしれないな~記憶は定かじゃない。
道徳の時間だったのかなフメイ
(私は昭和26年産まれ)ナイショネ(笑)
人見知りが酷くて、内気な私は何だかなぁ恥ずかしくてさ「母ちゃん」とも呼べなくなった「お母さん」とも呼ばなかった
その後、ずっと母のことを何と呼んだのか覚えがないわ。
私が結婚して子供が生まれたあと(母の孫)
「おばあちゃん」「ばあちゃん」と呼び続けたんだな。
私が働く施設に入所したあと勤務時間内は下の名前で〇〇さんと呼んだ。
一緒に過ごすことは出来た。
自分の親だけ特別対応はしなかったつもりです。
お寺を出たあと「母ちゃん」と呼んでみた
今の時代は違和感なくいろんな呼び方のようですよ
「かあちゃん」
昨日の写真
雨に濡れた花、なぜか胸キュンします