個人的には中途半端ながらも一通りやってみたいことを触った1年間でした。
まず仕事にしたいことに関して。
正直なところ、それぞれの分野で過不足を感じ、当たり前ですが素人丸出しの実力不足に苛立ちとストレスを覚えています。
作曲は最終的に本はあれど触ることができなかったので、それを得意とする人と関わることで、ひとまずそこはよしとしています。
最終的にはそれで食っていけるレベルになるのが理想です。
ひたすら足りない部分を本で補っていて気がついたのですが、枠組みができていない技術は本当にちんぷんかんぷんですね。本も2周、3周読んでようやく理解しました。
一度でも身につければ(心理学用語で言う)シェマが出来上がるので、その1周目をこなすのが大事なんですよね。めちゃくちゃストレスだしきっついけど。
あと、最良の内容にするためにずっと企画書を脳内でこねくり回してはエクセルに書き落とすという行為を繰り返して分かったんですが、期限はあれこれ考えた末に決心するきっかけを与えてはくれるんですが、あれこれ考えるってことは、決定の先送りに過ぎないんですね。
さっさと決心した内容でダーッと書き終えて、何度も何度もじっくりと練り上げて行くのがベターなのやもしれません。
どうせ1回で完璧に仕上げることはできませんし。何度もやり直してええんやなというのが、今更ながら改めて気がついた知見です。
それに関連して、メテオフォール型開発という記事を読んで、爆笑しながら一般的な作り方の流れを知ったのですが、
要件定義
↓
基本設計
↓
詳細設計
↓
実装
↓
要件定義……
基本はこれの繰り返しなんですね。アジャイル型というそうです。
そりゃ確かに仕様変更のない仕事はないですわ。
設計・デザイン・報告・実装を実際にやっていて思ったのですが、これらは順番がないですね。
あっちをやってこっちに飛んで、向こうを仕上げたらあそこが仕様変更。
ボディメイクに関して。
独学より、リングフィットで効果が出ました。
幼少期から臍が肉の中に埋没するほどの二段腹で悩んでいたのですが、最初に全体的に肉量が減り、臍が見えるようになり、下っ腹の肉が減少し、二段腹の溝がかなり小さくなりました。溝の痕が消えたら、ボディメイクは成功と言えるのではないでしょうか。正直25日でここまで効果が出ると思いませんでした。
初日は100calも消費できず、それどころか最初のストレッチで限界を迎えていたのですが、現在は30分ほどで100cal消費できるようになりました。
リングフィットは筋トレがメインなので、体がドンドン引き締まっていくのが楽しいです。
フィットボクシングも気になっていたので、体験版をやってみたのですが、カロリー消費はリングフィットより効果的ですね。
ただこれは個人的な感想なのですが、トレーナーと常に目を合わせてボクシングをするのと、リングフィットと違って常に付き添う感じなので気まずいんですよね。
頭に紙袋をかぶせて、電子ボイスにできるといいんですけど。