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資産運用の勉強をちょっとだけしてみた

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資産運用の勉強をちょっとだけしてみた

2年くらい前に愚母が亡くなった後、身内からめちゃくちゃ真剣に言われたのが「資産運用をしないとお金は目減りしていく」という言葉だったんですけど、当時は「それどころじゃねえ……」と必死こいて手続きしたり就職活動したり勉強をしたりしてたんですよね。
最近数ヶ月の休養を経て、自他共に、お医者様からも初診のときよりかなり状態が良くなったと言われるようになってきて、体力的にも精神的にも余裕ができてきていろいろなことに興味が持てるようになってきたので、次の仕事や料理、髪の毛とかお肌とかの美容系に、ストレッチや筋トレ、ゲームに読書にとできることが増えてきたところで、じゃあそろそろもっと人生お得に過ごしていきたいと思ったので、そうだ、身内からも資産運用は勉強して運用できるようにしておけよって前言われてたなと思い出したので、触る程度に勉強してみてました。
結論から言うと、目的を明確にした上で、余剰資金で行うのがベスト、ですね。当たり前ですね。
あとは貯めることを重視するのか、増やすことを重視するのかですね。
預金か投資かってことなんですけど。

私の場合は実際本当に目減り嫌だし、なるべく老後の心配はなくしたいんですよね。できたらボケることなく、資金の心配なく好きなことをして健康に生きていきたい。
しかもまあお恥ずかしい限りですが、最近になってようやく税金の重さが身にしみまして。税金減らせるならなるべく減らしたい。なにかしらの控除ほしい。
いや、社会保険ね、大事ですよ。最低限度積立してくれてるのもそうですけど、いざ病気怪我したとき、痛手にならずに済むんでいいんですけど、高いなって。いや、前に某SNSでちょろっと見た情報からすると、どういう仕組であの金額なのかと調べると、かなり安く恩恵を得ているらしいので、そっかあとは思ってるんですけど。気が向いたらなぜあの金額なのかそのうち調べてみるか。
介護保険はまだ払う年齢ではないですけど、企業努めだと40~64歳までの期間は支払う必要があるんですよね。逆に40歳以下にも関わらず介護保険料支払ってるって明細に記載あったらちょっとやばい会社ですね。
あとはまあ毎月なににどれくらいお金を使っているかっていうのを理解してると良いですね。去年は病気でかなりやられたので、年収の半額くらいそれに持ってかれました。いや仕方ないんですけどね、当時と比べて健康になった今、ちょっとしょんもりしてる。仕方ないんだけども。
じゃあまあ控除も受けられてなおかつ老後安心できる資産運用をしたい、という目的が決まりました。余剰資金はとりあえず掛け金がなんぼのもんか見てから検討するとして、それだとiDeCoになるんですよね。
ちなみに途中で引き出したいならつみたてNISAなんですけど、今の所収入と貯金でやりくりできてるので、引き出すことはないかなあ。
あとはまあ一定額の貯金があるなら、円貯金(定期預金)元本1000万までと、利息が保証されるので、預けておくだけでお金が増えるっていう仕組みですね。調べた感じだいたい最低100万からみたいですね。ただ、金利は安い。でも普通預金に預けておくよりはまし。
あと保険。保険って私も調べて勉強するまで万が一の時に大きなお金を受け取ると思っていたんですが、終身や養老や学資は資産運用としての機能があるようです。
あとは個人年金保険とかもありますね。これは一定額所得控除があるようです。
ちなみにiDeCoは税金が優遇されてるようです。掛け金は全額所得控除の対象なだけでなく、運用益も非課税。ただし原則60歳まで引き出せないのと、掛け金の上限は職業によって変わる仕組みのようです。
やるとしたらiDeCoだなあって見てます。
次はiDeCoの勉強をしてみようかな。
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