ベッドを使って数十年
- 腰のあたりが沈み込んで腰が痛い。
- 横になってもなんだか寝づらい。
そんな経験ありませんか?
思い当たる方も多いのでは無いかと思います。
いつも同じ場所で寝ているので、その場所が凹む。
体重が増え、凹みの度合いが大きくなった。
少し身体をずらして寝てみたが、ベッドが斜めになった感じで眠れない。
等、色々あると思います。
スプリングを裏返したり、上下反対にしてみても、すぐに凹みが気になり出します。
そこで、今まで私がやってきたこと
- スプリングベッドのスプリングを交換する。
- スプリングから、ベッド用マットレスに交換する。
- ベッドの補強をする。
- ベッドの下を補強する。
スプリングベッドのスプリングを交換する
スプリングから、ベッド用マットレスに交換する
ベッド全部を購入しなくても、ベッドのスプリングマットやベッド用のマットレスだけ購入できます。購入時に古いマットの処分も頼んでおけば引き取ってくれるので安心です。
でも、しばらく使っているとまた凹みが気になってきました。
ベッドの補強をする
ベッドスプリングやベッドマットを乗せる場所。
マットの移動をする時などに確認できますが、ここの板の凹みが気になりました。
そこで、骨組みの補強をしようと、角材を追加。
▼角材を追加し補強
図の赤い角材が、前回補強したところです。
もう少し補強したかったのですが、家にあった材料だけではここまでしかできませんでした。
結果は、少し良くなった程度。
補強していない部分はどうしても凹みます。
ベッドの下を補強する
読んでしまった雑誌を使い、ベッドの下に敷く方法をとりました。
▼雑誌を入れた場所
前回補強していない部分に施しました。
角材までの高さの調整も、雑誌なら簡単。
その結果、
今までとは全然違い、とてもしっかりしたベッドになりました。
雑誌を使っただけですが、ベッドマットを乗せる板の上を歩いても丈夫さが違います。
これなら身体をしっかり支えてくれそうです。
寝てみて
ベッドに横になっただけで違いがわかり、目覚めも良い感じ。
「スッキリした顔して起きたね。」と言われ、ちょっとうれしい気分。
そして身体の痛みもありません。
しばらく腰痛とおさらばできそうです。
寝起きで身体が痛いかたは、試してみてはいかがでしょうか。
必用なのは、読み終えた雑誌だけ。
高さの調整も簡単です。
是非やってみて下さい。
ベッドマットの買い換えも検討していましたが、その必要がなくなりました。
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