家事がひと段落ついたので、雑談の続きを。

自分用遠征の備忘録を兼ねているので、需要なくても続きますw

ご興味無い方は、華麗にスルーして下さいね。




日曜日のチケット、先着も最終的に完売したとか?

続々と人が入って来ます。







ふと見ると、水色パーカー率の高さに笑う😂


朝、家を出る時は雨で肌寒かったため、私はちょい厚手のnotte  stellataの裏起毛あったかパーカーを着ていましたが、ちょっと暑かったかな?



灯りが落ちて、ショーが開幕。


白い服を纏って羽を自在に操る結弦さんは、天使か神か?という神々しいオーラを放ち、文字通り発光しておりました( ;∀;)


競技者の頃、公式練習などで見るクールダウンがあまりに美しく、単なるクールダウンではなくあまりにも舞踏的でずっと見ていられる、いや見ていたい!という声がよく聞かれました。

それをきっかけに生まれた「いつか終わる夢」は、スケーティングスキルの高さと芸術的センス、表現力だけで見せるプログラム。派手な大技は無く、ただひたすらに結弦さんスケートうまっ!スタイル美!と心の中で叫びながら見るプログラム。

要するに眼福✨✨


鶏蛇様については、たまアリの衝撃からどんどんヤバみがまして行くとしか言えず。

禍々しく、おどろおどろしく、妖しく、それでいて美しいってなんなの?

怖いよー!プロアスリート怖いよー( ;∀;)!


フィギュアスケートというのは、下半身(主に足)の動きが大事なのは当然ですが、より豊かな表現という意味でもアスリートとしての身体能力の高さという意味でも、上半身の動きも大事です。

屈んで立ち上がったり、腕を使ったり、上下にも動くと体力的にしんどいのでより消耗する。そして、上半身を大きく使ってもブレないしっかりした下半身があるかという視点もあるかと思います。更にもう一点、安定したスケーティングスキルがあるかどうかという視点もありではないかと思っております。

体幹、平衡感覚、エッジワークのうまさ、つまりスケーティングスキルの高さが無ければ、どうしても上半身の動きは小さくなったり振り付けが簡単、単純になったりすると私は思っています。


赤いライトが作るランウェイのような道に沿って、前後左右自在に移動しつつ、通常の氷上での振り付けとはちょっと勝手が違うMIKIKO先生の振り付けで、上下にも大きく動き腕や手先を使う振り付けをする。時に大きく背中を反らしたり、うねるような動きも見せる。

でも、エッジが深くしっかりと氷を掴んで、歪みもズレも無くするすると滑らかに動いて行く。


なんだこれー=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)


いや、たまアリでも見たし、なんなら横浜千秋楽のキレっぷりと完成度はヤバかったですけれどね。

超えた?

横浜が完成形じゃなかった…_(┐「ε:)_


ま、スケート出来ないど素人の浅〜い考えですけれど😅


ああ、ざっくりと簡単に感想とか書いてさらっと終わろうと思ってたのに、また長くなってしまいました( ̄▽ ̄;)

こんなに語ると自分でも思ってなかった(^◇^;)


まあ、とにかく一日毎に進化して行く結弦さんの、止まらない成長スピードに驚愕したというお話です。


鶏蛇様を語り過ぎたので、巻いて行きます。



クジャ様ね、クジャ様!


ノーミス!!


言いたいw


横浜千秋楽で「破滅やっとノーミス出来たあ」って

可愛く申告してましたが、キレとノリでは同じノーミスでも横浜を超えたかも?


これは故郷にいて、自分を好きで見に来ているファンの期待と応援を背負っているから応えねばという使命感がピークに達したから?

故郷にいる安心感は、長らく海外生活をしていたり、震災でホームリンクを失ったりという経験をした彼には特別なものなのかもしれません。

MCの、僕の国(故郷)に来てくれてありがとう!と言う英語での言葉にも、それは現れていたように思います。



お猫様が呼ぶので、ちょっと離れます。