こんにちは!スタイリッシュなジャズを奏でるピアニストのエバです
ジャズからクラッシックまで様々なトリオの編成があります
私が一番多く演奏するのは
ジャズピアノトリオの基本形
ピアノ、ドラム、ベース
ジャズらしさを感じられる一番シンプルで絶妙なバランスの良いトリオ
と私は思っています
三位一体の演奏
ビル・エバンストリオ以降
3人が台頭に演奏に絡んでいくスタイルになっていきます
それまではオスカーピーターソントリオのような
おれについて来い!おれが主役だ!
のようなピアノのスタイルが多かったのですね。
ジャズのピアノトリオの場合は
ドラムがかなり装飾音的なイメージ作りの役割を果たしているので
もともとドラムの繊細な動きはありました
そこへベースが自由にアドリブのようなベースラインで
ピアノのテーマやソロ(アドリブ)部分にまで自由に絡んでいくという
とってもスリリングで
とっても表情豊かな音楽になっていくのです。
ビルエバンスのオリジナル曲はその集大成のような難しく美しい曲が多く
その中でもシンプルでメロディアスな曲を演奏します
あ、この曲もやりますよ
オスカーピーターソンの
LOVE BALLAD
次のトリオはこちら
こちらはフルートとのトリオ
マルチプレイヤーの小林順さんと
歌(弾き語り)とドラムも交代で演奏します♪
どうぞお楽しみに!
最後までお読み頂きありがとうございます!
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