タイトルが気になって、こちらのニュースを読んでみました。
ロックの大御所ニール・ヤングが、spotifyに対して、ジョー・ローガンのポッドキャスト配信をやめないと、今後自分の楽曲は配信させない。と言ってるようです。
spotifyに対して「私とあの娘、どっちを取るの？」状態
ニールヤングは
「彼のポッドキャストがコロナやワクチンについて、誤った情報を流している」
とご立腹。
日本語で記事が出て↑で書いてない背景を説明してくれています。
ニールヤングはもちろん知ってるのですが、ジョーローガンって誰やねん。と調べたら、こういう人でした。
元々はコメディアン＆格闘技の解説のアメリカ人。
どうやらポッドキャストが人気のようで、spotifyが独占契約をしているらしい。
spotifyちょっと聞いてみたら、ゲストを呼んで話すトークショーでした。
で、ゲストに胡散臭い人や陰謀論者がいると？
１００億円で独占契約するほどの人気ポッドキャスト…ニールヤング超大御所だけど、天秤にかけられたらどうだろう。
どうやらローガン氏は「反ワクチンではない」としながらも否定的な立場を取っているようで、実際影響されてる人もいて、学者や医療従事者などから批判されているらしい。
自身のワクチン接種の有無もハッキリ言ってないらしい。
主張するのが仕事なら立場は自信持ってハッキリしたらいいのに。
そしてローガン氏、去年コロナにかかったらしいのですが、治療で先進国では未承認のイベルメクチンをはじめとして、いろいろ飲んだり打ったりしてて、だったらワクチン打っといてもよかったんじゃ…と思わなくもない。
spotifyどうするんでしょうね。
大手SNSが言う「イチイチ内容チェックして垢BANしてられない」という主張も分からなくもないケド、独占契約するレベルの人はそうもいかない気もします。
それにしてもテイラースウィフトとかビリーアイリッシュならまだしも、ニールヤング(御年76歳)の割にはなかなかイマドキな圧をかけてきたなと、その行方に注目しています。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ