神社へお参りするときに心がけると良いこと


こんにちは、hisatoです。


たびたびお休みを頂いていてごめんなさい。
疲れ果てているところにさらに追い打ちをかけるようなことがあって、ツイッターが精一杯でした。
お蔭様で落ち着きました。

(ツイッターは”@HisatoK1”です。よろしくお願いいたします。)


さて本日は「神社にお参りするときに心がけると良いこと」について記します。

二礼二拍手一礼は基本なのですが、毎度参拝させて頂くときに感じることを中心に記していきます。




目次

(1)神様とはどういう存在か

(2)もしも自分がお参りされる側だったら

(3)最も大切なこと

(4)まとめ




(1)神様とはどういう存在か

ここでは、日本の神社に参拝するときの神様を言うことにします。

神様とは、hisatoが個人的に感じていることですが「現世に転生している人よりも魂の波動が高く、目に見えない次元にいる存在で、それぞれに個性のある方たち」と捉えています。

どういった根拠かと申しますと、それは、貴布禰神社にお参りするとき、時々雲を借りて龍神様がお姿を現してくださることがあるからです。


(参考記事:「西本町貴布禰神社に行こう!」


かつてはhisatoも神様の存在に対して信じてるようなないようなという捉え方でしたが、龍の形をした雲を拝見するようになってからは信じるようになりました。

と申しますか、ここまで目の当たりにしておきながら信じなくてどうする、という感じです。

そして、神様たちには人間と同じようにそれぞれ意思があります。

ただ、我々とは科学的に次元の違う世界にお住まいなので、その意思ももう少し複雑かも知れません。

そしてありがたいことに、いつも人間を助けたいな~と思ってくださっています。


(2)もしも自分がお参りされる側だったら

神様たちには我々と同じように意思があります。

ということは、神様の気持ちもある程度人間の気持ちから類推することができるでしょう。


では、もしもあなた自身が神社にお祀りされている神様だとしましょう。

さあ、参拝しに来た人間がいます。

あなたは神様なので、人間の心が透けるように読めます。

ある一人は、普段来ないのに困ったことが起きてやってきました。

その人はお金が手に入るようにとお願い事をして帰ってゆきました。


また別の一人がやってきました。

特に用事がある訳じゃないですが、近くまで来たから立ち寄ったようです。よく参拝しにやってきます。

その人はいつも家族が無事に過ごせているので、お蔭様でと感謝の気持ちを伝えて帰って行きました。


二つの極端な例でしたが、あなたはどんな風に感じましたか?

一人目の困っている人は助けようと思いましたか?

もしかしたらどこか渋い顔をしている自分がいるかも知れないですよね。

でも「しかたないなあ」と思ったのかも知れません。

それは、助けたい気持ちが沸き上がって来る理由がその人から感じられることが大きな理由でしょう。

後者は、「今日も来てくれたのか、ありがとう」と感じることもあるでしょう。

普段から参拝に来るので家族みたいな気分になるかも知れないですね。

そういう場合、何かお手伝いしたくなるのが人情かも知れないですよね。


(3)最も大切なこと

あなたが神様なら、やはり尊敬してくれている人、無欲で正直な人、感謝してくれる人を助けようと思うのではないでしょうか。

ですので、「畏敬の念」と「感謝の気持ち」がとても重要です。

むしろ、それさえあれば、多少作法に誤りがあっても大丈夫なのではないかと思います。

しかし、畏敬の念があればこそ作法を守ろうと思うでしょうし、おろそかにできないものでもあると言えるでしょう。

気持ちを形に表すと作法になる、と捉えるのが良いでしょう。

ぜひ、雑念を祓い、畏敬の念と感謝の気持ちでお参りくださいね。

(4)まとめ

いかがだったでしょうか。神様も波動は高いですが意識体でらっしゃるので、ある程度人間の気持ちから神様の気持がも推し量られるのですね。

助けたいと思う人はどんな人かを想像してみるのも良いかも知れません。

ですが、それもこれもみんなまとめて見守ってくださっているのが神様でもあります。


参考になれば幸いです。

今日も一日良い日が過ごせますように。




☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆