アラカンのつぶやき

61歳同い年の同僚に、耳まで遠くなったの?と言われへこむ




以前も書いたけれど、土曜日はパートさんの平均年齢が高い。
30代40代のパート仲間は、お子さんがまだ小さいので土日休みが多く、必然的に子育てを終えた50代60代の出勤が多くなります。

そんな中で61歳の私は若い方で、60代70代みんなすごく元気です。
なんでそんなにパワーがあるの?と思ってしまいます。

昨日の朝のこと、デザートーコーナーの品出しをしていたら、近くで人の気配を感じました。
声をかけられたことに気付かずに仕事をしていたのです。

61歳の同い年の男性社員に、耳まで遠くなったの?

と言われてしまいました、どうやらおはよう!って私に声をかけていたようなのです。
全く聞こえませんでした。

その通りなんで、へこみました。
私、最近耳が遠くなったことを感じていました。

マスクをしているせいもあるのですが、お客様がなんて言っているのか聞こえないことが多々あります。
そして、耳が遠くなったせいか、自分の声が大きくなったことも感じています。
どんどんどんどん、おばあさん化していきます。

老眼も進んでいるので、仕事場では老眼鏡が手放せなくなりました。
たまに、老眼鏡を忘れて、何も見えずに困ることがあります。
そんな時は、職場にある虫眼鏡を使っています。

もう何年もZOffの眼鏡を使っているので、そろそろレンズを買い替えないとだめかも。
(さらに老眼が進んだと思う)

zoff(ゾフ)の老眼鏡はおしゃれです、すごく良く見えます。
zoff ゾフの老眼鏡は、とてもおしゃれです 50代後半にもなると、老化現象が、身体のあちらこちらに現れます。 そして、老化現象は残念ながら防げません。 最近、スマホの文字も、老眼鏡なしでは見れなくなりました。 パソ...

61歳の男性社員とは、よく老化を愚痴り合っています。

定年退職した後に、シルバースタッフとして働いているその男性社員は、ここ何年か膝が痛くて仕方ないそうです。
教えてあげました、私の膝痛が改善した方法を。

老化だとあきらめないで!立ち仕事でも膝痛が改善した方法
ずっと悩んでいた膝痛が改善しました。 2月に転んだ時は、もう歩くだけで痛くて痛くて、将来歩けなくなると脅されて、もう立ち仕事は無理なのか?と絶望したものでした。 老化だから膝の軟骨はもう元にはもどらないとあきらめていました。...

「サポーターか、いいね~、さっそく買いにいく」と話していました。
私が愛用していたのは、セリアの膝パットつきサポーターでしたが、これをつけるだけで、かなり膝の負担が軽くなります。

61歳の今、膝痛は改善していますが、これからまだ身体を酷使したら、どうなるかわかりません。。
肩こりも50代の頃は、ひどかったけれど、今はあまりないです。
50代の頃のあの肩の痛みは、更年期障害だったのかなって思います。

洗濯ものを干せないくらいに、腕が上がらなくなりました。
今は全然平気です。

これからも身体の中のあらゆる部分の老化が進んでいくと予想されます。
へこんでいても仕方ないので、老化を受け入れながら、元気な同僚たちにパワーをもらいたいと思う。

53歳の仲良くしているパートさんが、私のことを50代前半にしか見えないとうれしいことを言ってくれました。
たとえお世辞だとしても、うれしい言葉でした。

でも、これはマスクをしているからであって、マスクを外した口周りは、大変なことになってます。
ほうれいせんと、マリオネットせんが、日に日に深くなっているような気がしています。

娘がクリスマスにこんなものをくれました。
肌のお手入れちゃんとやってる?なんて言われてしまったので、最近は週に一二回は、このフェイスマスクをしています。

いつまでも若いばーちゃんでいたいです。

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