ブログを更新するのもお久しぶりになってしまいました。

二週間前にマリーの血液検査でクレアチニンだけが2.6から4.6に急に上がるという結果が出たので詳しく映像検査したところ、右側の尿管に前回見つけられなかったのか、新しくできたのか1.4mmの石が詰まっていました。

しかし、完全閉塞ではなく片方だけということで即外科的治療ではなくまずは輸液で尿量を増やして押し流す。
その際にブスコパン注射で尿管を広げ、ステロイドで尿管の炎症を抑える治療も一緒に進めていく治療計画をたてて、毎日輸液と注射に通いました。
一度確認のためもう一度、治療を開始してから四日後に血液検査と映像検査を行いましたがやはり石は動いておらず。
しかしなぜか血液検査の結果は落ち着いた数値がでました。
どの治療が当てはまったのかはわかりませんが、石はあるけど尿は流れてはいる状態に。
とりあえずこのままマリーの治療を続けること一週間。
それが先週の月曜日のことでした。
私が動けるうちは私がマリーの通院に行ってましたが、その先週の月曜日17日にまさかの予定日二週間前に破水してしまい私はそのまま入院。
マリーのことは旦那が仕事が終わってから通院することに。

私は破水だけして陣痛がつかず、入院して3日後に誘発剤を使いましたが陣痛がつかずに四日目に促進剤を使いました。
促進剤を使っても子宮口が開かなかったので、その日は一旦促進剤をやめて、また次の日仕切り直すことに。
しかし、そのまま陣痛がついてしまい24時間の陣痛に耐えるも子宮口が開かず。
そのまま入院5日目に突入するが、破水をしてしまっていたのでそこから雑菌感染を起こし高熱を出したことから帝王切開に変更。
9月21日のお昼に無事に息子産まれました。
今のところ母子ともに無事に過ごしております。

エリマリ姉妹の通院も旦那が仕事の都合をつけて通ってくれて、私達の見舞いと家の家事にとフルに活躍してくれて本当に助かっています。

出産とマリーの治療がかぶってしまい、どうなることかと思いましたが動物病院の先生の助けもありなんとか乗り切れそうです。
とりあえずご報告にと更新しにきました。
また落ち着いたらゆっくりでも漫画に描こうかなと思います。