せっせと土ふるいの日々

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寒冷地な我が家。富士山の麓にあるこの地域で埋まっているもの…。それは溶岩。そして瓦礫…。

本当に終わる気のしない作業です。

富士山から降ってきたであろう溶岩は黒くてゴツゴツしていてかっこいいのですが、なかなか大きいのも掘り出されていて難儀な土ふるいです。
土ふるい機

さらに、買った土地は農地だったのに、どうやら瓦礫の埋めもどしがあったようで…。土を掘ると、ガラスや金属片、砕石がゴロゴロ出てきます。(フォトの手前)

なので、去年芝生の土壌改良で使用した土ふるい機はまだまだ活躍中です。

夫婦ふたりでせっせと行っているのですが、

ブロック塀+ウッドフェンス(フォト奥の白いところ)や、玄関前スロープや、

門造りなどを同時進行で行っているので、なかなか進行しない日々。

土ふるいに関しては、私が早く起きて子供の寝ている間にせっせとしていたのですが、

なんと安定期の妊娠6ヶ月目にして、体力を使いすぎて「子宮収縮の恐れ」があると診断されてしまったので、早朝の土ふるいはお休みしていて、パパさんの休日仕事として託しています。土ふるいはこの機械をくるくる回すだけなので簡単なのですが、スコップで瓦礫の入った土を持ってくるときに負担がかかるようです…。うぅうぅ。

次の子供ちゃんのためですから、中段は余儀なくですしね。

なのでなかなか進まない…。

この振るった土に赤玉や苦土石灰、腐葉土を混ぜ込んで土壌改良をします。

早く、買っておいた山椒や富士桜の苗を植えてあげたい…。です。

土ふるい機

ちなみに娘ちゃんは、この蟻地獄的なサラサラの谷山が面白くてしょうがない様子。

泥だらけになりながら、この土の山を登ったり滑り降りたり。

歩くのもまだまだ下手な1歳9ヶ月さん。いい筋トレになりそうです。

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