2021年10月08日
【閉鎖】白馬さのさかスキー場は2021-22シーズン休業【再開に期待】
9月末で緊急事態宣言が解除された。
このまま元の暮らしに戻れたら良いのだが予断は許されない。毎回解除されて数週間すると再び感染拡大が始まる。それも前回を上回る感染者数を記録する。当分のあいだ身を守るためにも慎重に行動するべきだろう。
すでに年単位で新型コロナウイルス感染症COVID-19の猛威に振り回され続けている。思い返してみると、2019-20スキーシーズン終盤の4月上旬に緊急事態宣言によって全国のスキー場が閉鎖された。
感染症が原因で、スキー場が閉鎖に追い込まれるとは夢にも思わなかったが、そんな信じられない事態が起きてしまったのだ。その後、何度も緊急事態宣言が繰り返され、その甚大な悪影響がずっと続いている。
白馬さのさかスキー場2020-2021スキーシーズン
最初の緊急事態宣言は2019-20スキーシーズン終盤の4月に入ってからだった。
3月最終週末スキー場の営業を終えた白馬さのさかスキー場は、緊急事態宣言による影響が少なかったのかもしれないが、翌2020-21シーズン営業予定を発表し早割シーズン券の販売を開始した直後、新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響で、来場者数の激減を判断した親会社の決定なのか、営業休止が発表された。
この時は自治体や商工会などのバックアップで白馬さのさかスキー場の営業に至ったが、その結果は最悪だった。
年末からの3度目の緊急事態宣言がスキーシーズンと重なり、白馬さのさかスキー場は土日でもスカスカでシーズンを通してスキー客やスノボ客で混雑する事はなかった。
スキー場隣接のレイクビュー白馬の運営をはじめたばかりのシーズンだったので、この痛手は強烈だったに違いない。
2021-22白馬さのさかスキー場オープンに期待
10月に入り、そろそろ白馬さのさかスキー場シーズン券の早割価格が発表されていないか、ホームページをチェックしようとパソコンの電源を入れた時、白馬さのさかスキー場で知り合った方からLINEが届いているのに気づいた。
この方は白馬さのさかスキー場近くに別荘を所有されていて、そこで過ごす事が多く、真夏の数週間とスキーシーズンの数か月は、ほとんど白馬村に滞在している。今年も避暑で9月末までズルズル別荘暮らしを続けていたそうだ。
自宅より白馬村で過ごす日々が長く、長年こんな暮らし方をしているので地元の方との交流も活発で、数年前から地域の行事に参加し、そんな中であらゆる情報を耳にされるそうだ。
どうでも良い噂も多いらしいが、白馬さのさかスキー場直近地域なので、自宅で民宿を営んでいる方も多く、いち早くスキー場情報も入ってくるようだ。
昨シーズンの休業を真っ先に知らせてくれたのも、この方だった。
そんな方から、この時期にLINEが届くとしたら、スキー場の事しか考えられず、パソコンが立ち上がると連動して開くLINEアプリのコメントを確認した。
案の定、白馬さのさかスキー場の2021-22シーズン休止の情報だ。
もちろん、数年前から白馬さのさかスキー場は閉鎖するという情報は毎年のように聞こえていた。
実際に何度も閉鎖の危機を脱して、何とかスキー場を継続営業してきた。だが昨シーズンは無理矢理オープンできたというのが実情だろう。
そしてついに2021-22スキーシーズン、白馬さのさかスキー場は新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響で休止を決定した。
LINEで休止を知った後、白馬さのさかスキー場ホームページの更新が無く、昨シーズンの情報のまま数日が過ぎた。まさか、このまま閉鎖とならないか気になっていたが、本日ホームページが更新されている事に気づいた。
数年前から白馬さのさかスキー場のリニューアルを続け、昨シーズンはスキー場隣接のレイクビュー白馬というホテル運営をはじめたばかりだったので、簡単にはスキー場の営業を休止する事は無いだろうと思っていたが、やはり新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響は計り知れない悪影響があるのだろう。
何度も閉鎖の危機から脱した白馬さのさかスキー場だ。2021-22シーズンは無理かもしれないが、少しでも早くスキー場の営業を再開しモーグルコース整備してほしいと願うばかりだ。
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このまま元の暮らしに戻れたら良いのだが予断は許されない。毎回解除されて数週間すると再び感染拡大が始まる。それも前回を上回る感染者数を記録する。当分のあいだ身を守るためにも慎重に行動するべきだろう。
すでに年単位で新型コロナウイルス感染症COVID-19の猛威に振り回され続けている。思い返してみると、2019-20スキーシーズン終盤の4月上旬に緊急事態宣言によって全国のスキー場が閉鎖された。
感染症が原因で、スキー場が閉鎖に追い込まれるとは夢にも思わなかったが、そんな信じられない事態が起きてしまったのだ。その後、何度も緊急事態宣言が繰り返され、その甚大な悪影響がずっと続いている。
白馬さのさかスキー場2020-2021スキーシーズン
最初の緊急事態宣言は2019-20スキーシーズン終盤の4月に入ってからだった。
3月最終週末スキー場の営業を終えた白馬さのさかスキー場は、緊急事態宣言による影響が少なかったのかもしれないが、翌2020-21シーズン営業予定を発表し早割シーズン券の販売を開始した直後、新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響で、来場者数の激減を判断した親会社の決定なのか、営業休止が発表された。
この時は自治体や商工会などのバックアップで白馬さのさかスキー場の営業に至ったが、その結果は最悪だった。
年末からの3度目の緊急事態宣言がスキーシーズンと重なり、白馬さのさかスキー場は土日でもスカスカでシーズンを通してスキー客やスノボ客で混雑する事はなかった。
スキー場隣接のレイクビュー白馬の運営をはじめたばかりのシーズンだったので、この痛手は強烈だったに違いない。
2021-22白馬さのさかスキー場オープンに期待
10月に入り、そろそろ白馬さのさかスキー場シーズン券の早割価格が発表されていないか、ホームページをチェックしようとパソコンの電源を入れた時、白馬さのさかスキー場で知り合った方からLINEが届いているのに気づいた。
この方は白馬さのさかスキー場近くに別荘を所有されていて、そこで過ごす事が多く、真夏の数週間とスキーシーズンの数か月は、ほとんど白馬村に滞在している。今年も避暑で9月末までズルズル別荘暮らしを続けていたそうだ。
自宅より白馬村で過ごす日々が長く、長年こんな暮らし方をしているので地元の方との交流も活発で、数年前から地域の行事に参加し、そんな中であらゆる情報を耳にされるそうだ。
どうでも良い噂も多いらしいが、白馬さのさかスキー場直近地域なので、自宅で民宿を営んでいる方も多く、いち早くスキー場情報も入ってくるようだ。
昨シーズンの休業を真っ先に知らせてくれたのも、この方だった。
そんな方から、この時期にLINEが届くとしたら、スキー場の事しか考えられず、パソコンが立ち上がると連動して開くLINEアプリのコメントを確認した。
案の定、白馬さのさかスキー場の2021-22シーズン休止の情報だ。
もちろん、数年前から白馬さのさかスキー場は閉鎖するという情報は毎年のように聞こえていた。
実際に何度も閉鎖の危機を脱して、何とかスキー場を継続営業してきた。だが昨シーズンは無理矢理オープンできたというのが実情だろう。
そしてついに2021-22スキーシーズン、白馬さのさかスキー場は新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響で休止を決定した。
LINEで休止を知った後、白馬さのさかスキー場ホームページの更新が無く、昨シーズンの情報のまま数日が過ぎた。まさか、このまま閉鎖とならないか気になっていたが、本日ホームページが更新されている事に気づいた。
数年前から白馬さのさかスキー場のリニューアルを続け、昨シーズンはスキー場隣接のレイクビュー白馬というホテル運営をはじめたばかりだったので、簡単にはスキー場の営業を休止する事は無いだろうと思っていたが、やはり新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響は計り知れない悪影響があるのだろう。
何度も閉鎖の危機から脱した白馬さのさかスキー場だ。2021-22シーズンは無理かもしれないが、少しでも早くスキー場の営業を再開しモーグルコース整備してほしいと願うばかりだ。
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