透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

札幌市の「こぐま座」へ(その4)

2023-03-21 20:50:01 | 日記

晴れ。最低気温−2.5℃、最高気温11.9℃。

〈朝焼け〉

公演前の客席です。

〈中島公園 菖蒲池〉

〈わが町内会の南町公園から〉

日中は晴れて、四月中旬のような暖かでした。

本日の「こぐま座」での公演は午前と午後の2回。各回とも親子連れなどたくさんの方々が足を運んでくださいました。


プログラムは以下の通りです。

人形劇「蛙のゴム靴」

パネルシアター「よだかの星」

紙芝居「こんたくんきをつけて」

人形劇「星の王子さま」


「星の王子さま」は今回が初舞台となった人形劇です。ワタクシは音響担当としてお手伝いしてきたのですが、これを機に、手元にあった池澤夏樹訳の『星の王子さま』を読み返しているところです。

よく分からないながら、心惹かれるという不思議な化学反応が我が身に起こり、それが心地よかったりもするのです。

この感覚を辿っていくと、宮沢賢治の作品にも通じるような・・・・・・・。

さて、今日でこの度の公演は全て終了です。無事に各ステージのお手伝いを終えることができて本当にホッとしました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・。

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