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2018年02月09日

梅干しの通販

梅干しの通販を結構調べても、

昔ながらのしょっぱい梅干しを売るところは少ないです。

最近のはやりでしょうが、


塩分の多い、昔ながらのしょっぱい梅干しは好まれないようです。

私は、祖母が漬けたしょっぱい梅干しを食べるのが好きで、

自分でも漬けるほど大好きです。

売っているものもまずくて食えないというほどではありませんが、

買ってまでは食べません。

通販でも、結構売っていますけど、あまり買う気にはなりませんね。

通販の梅干しは調味梅干し、

ようするに現在売られているほとんどの梅干しは

調味梅干しと呼ばれている、

いろんな味や見た目をよくするものが混ざっていますが、

私には口に合わないのです。

昔から調味梅干しに慣れ親しんだ方にはそれがおいしいのだろうと思います。

比較的混ぜ物が少ない梅干しを見つけたので紹介いたします。

以前、私が紹介した店舗は、

なくなってしまったのか、いつのまにか紹介できなくなってしまいました。

少し調味液が混ざっているようですが、

基本的には昔ながらの梅干しに近いかなとは思えます。

公式サイトを見ると、芸能人に人気があったり

テレビでもよく取り上げられているお店だそうです。

【紀州梅干し専門店 福梅本舗】2種類から選べる送料無料お試しセット

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2017年10月05日

梅干しのおすすめ

梅干しは、最近では甘いものが主流で、

化学調味料を入れた、スーパーでよく売られているものがよく買われていると思います。

しかし、私は昔ながらの梅干しに舌が慣れていて、

スーパーなどでの市販の梅干しはあまり好みではありません。

味覚は慣れなので、昔から市販の梅干しを買っている方は

特に感じないと思いますが、

私のように昔ながらの梅干しを食べ続ける方は

感じると思います。

我が家では両方の祖母が漬けていましたが、

それを受け継いだ人が誰もいなくて、

でも、私はやはり自分の家の梅干しが一番好きなので、

それを食べ続けるには、

教わるしかないと思いました。

祖母から一通り教わったので漬けられるようになりましたが、

今年は実験で失敗してしまい、ほとんど無駄にしてしまいました。

今年は、片方の祖母からもらえましたが、

買うとそれなりの値段がしますので、

やはり自家製が一番だなと思いました。

買うのもやはり化学調味料をつけないほうがおいしいと思います。

私のように失敗したら、きちんと選んで買ったほうが良いと思います。

値段がはるといっても、そんなに大きい金額ではないですし、

買えばしばらくは昔ながらの梅干しを楽しめますしね。

2017年09月09日

梅干し失敗

梅干しを減塩で今年も漬けたのですが、いつも漬けている塩分にして減塩梅干しにしようとしたのですが、

今年は、途中で変な風になったり、天候不順で土用干しがほとんどできなかったりで、

結局カビが生えてしまいました。

無添加で漬ける我が家の梅は、毎年知り合いからも欲しがられるので、

毎年配っていたのですが、今年はまるでダメになってしまい、

小梅なんかは結局捨ててしまいました。

カビも生えてしまいましたから。

初めて失敗しましたが、私生活がすごく忙しくて梅干しにかまっている暇がないくらいでしたので、

今年は因果応報というか、

実験も兼ねていたので失敗覚悟だったからという理由もあり、

仕方ない失敗だったと思います。


ですが、梅干しは、ダイエットに効果があったり、疲労回復など様々な効能がありますので、

食べたいなと思いました。

ネットで見つけたものを紹介します。

いろんな種類の梅干しや副産物もあり、おいしそうです。

梅干しをみると、国産の原材料のみを使っていて、すごくおいしそうです。

無添加はたいてい高いのですが、傷物の訳ありでかなり安くなっているのでお勧めしたいと思います。

訳あり梅干しはこちら
紀州みなべ国産A級品の味なら坂口農園

2017年09月01日

梅干し、今年は失敗。

梅干しを毎年漬け続けて7年ほどたちました。

今年はカリカリ梅に挑戦しましたが、結果は失敗。

原因は、もともと減塩で塩分を限界ギリギリまで抑えていたのに、

天候不順で干すことがまったくできず、

結果、それとつながるのですがずっと湿度が高くカビが生えてしまいました。

いつもはじりじり照りつける太陽のもと、梅を干す作業をするのですが、

今年は一度もそれができず、かろうじて一度、薄曇りのなか干したのですが、

湿度が高く、温度も中途半端で、

干したのか干さないのかわからないほどの意味のないことをしただけのような感じになってしまいました。

カビは梅酢に漬けると減るのですが、時間がたつと梅酢に浸かっていない部分からまたカビが発生する状態。

一度もまともに干す時間がなく、しかも何とか日差しを浴びさせようと蓋だけでもと思って開けていたのですが、

それも逆効果だったのかもしれません。

湿気が入り込んで逆に水分が増えてしまったのだと思います。

今年は、実験とはいえ、自分では何とかなると思っていたのですが、

完全に失敗となりました。

しかし、理由は完全にわかっているし、今年は干す時間すらほぼとれない状態となってしまったので、

作るのは失敗ですが、実験は成功と言っても良いと思います。

今年は家をあける状態にせざるを得ず、一日もまともに家にいなかったので、今年は仕方ないと思います。

残念ですけど、梅干し自体はカビのない状態に持っていくことは可能だとは思うのですが、

手をかける時間がなさすぎるので、今年は諦めます。

2017年08月12日

梅干し失敗か。

梅干しが全然干せなくて、今年は失敗と言っても良いくらい。

やる気なくしました。

2017年08月05日

梅干しの干し方

今年は天候不順などが重なり、私も梅仕事ができないままですが、とりあえず干し方の復習でも。

梅干しは途中、梅を漬けた状態では、塩分等を含んだ梅酢が上がることで、とりあえず、カビが発生しにくい状態になっているはずです。

それをその状態のまま乾燥させていくことで、そのエキスを濃縮させ、よりカビに強い状態にしていくことになります。

また、それには天日の紫外線が殺菌作用をより強力に発揮してくれるので、単純に日陰で干すよりも効果が上がります。

また、より効率的に乾燥させたいので、網やザルを使います。

実際に我が家でやる作業を話します。

作業は通常3日間に渡ります。

まず、1日目。

ふたを開けると、梅と梅酢としそが混ざった状態です。

梅酢から梅を上げながらしそを分けていきます。

このとき、ザルにあげて梅酢を切りながらです。

梅酢は樽に残してあります。

梅酢をある程度切ったら、我が家では大量に漬けるためにとっておいた網戸を毎年きれいに洗ってその上に梅を置いていきます。

それを天日に夕方日が傾くまで干しておきます。

一緒にゆかりも干しておきますが、干さないで使う場合にはそのまま保管したりもします。

夕方日が傾いたら、梅だけを樽に戻します。

理由は、夜露で湿気が梅につくのを避けるのと、最近はゲリラ豪雨で台無しになる確率が高いこと、また、梅酢にまた浸してエキスを梅に吸わせること、また、それによって色もより赤くなって見た目の美味しさを上げることがあげられます。

一晩浸した梅をまた次の朝網戸にあげて干します。

初日のゆかりを分ける作業がないぶん楽になります。

ゆかりは分けなくてもできますが、梅が日に当たる表面積が大きいほどより効率的に干せますので、我が家では分けています。

それを三日三晩繰り返したら瓶に詰めて終了となります。

昔からの知恵ですが、祖母から教わった時には、なんて科学的なんだろうと感心しました。

今年はカビが発生して、まだ成功するか微妙ですが、何とか持ち直して美味しい梅干しになるように成功を願いたいと思います。

2017年08月04日

梅干しのカビの経過

梅干しに生えたカビですが、とりあえずおちついてはいるようです。


IMG_20170803_063924.jpg

今年は天候不順で一度も梅干しが干せなくて、


しかも、湿度も高く、また、タイミング悪く雨が降ったりでまったく梅仕事ができない状態です。

今年の梅干しは真似してほしくない状態です。

いつもとやり方を変えた部分が多く、参考にはならないかもしれません。

梅干しは、カビが生えたらその年のものは台無しになって、


来年までお預けなんてことになりますので、

できるだけ失敗しないようにしなければならなかったのですが、


私は実験をかねているので、今年は仕方ないなという感じです。


私の経験上ですので、真似してほしくないですが、


塩分濃度を濃くすると梅干しのカビは抑えられます。


理論的には、水がつくと塩分濃度が下がるので、カビの原因になりますから、

本来は、梅をすくって、

水は使わず、焼酎や酢などで洗い流し、

梅酢に浮いているカビをすくいとって、梅とカビを分離する方法が最適だと思います。

私はめんどくさがりなので、そのまま塩と焼酎と酢をぶっこんでしまいました。

当然塩分濃度は上がってしまったので、減塩梅干しとは言えないような状態ですね。

今年は実験ですので、あまり真似してほしくないですし、今回は仕方ないかな。

2017年07月29日

梅干しに。

梅干しにカビが。
IMG_20170728_150914.jpg

元々減塩にしてある梅干しですが 、今年は天候もあまり良くなく梅雨も なかなか終わらないので、


湿度も非常に高く 梅干しには最悪な日々が続いていました。

そしてついに 我が家の 梅干しに カビが生えてしまいました。


本当なら カビを全部捨てて 焼酎などで 洗い流して 綺麗にカビを取り除かなければいけないのですが、


めんどくさいので 塩と焼酎と お酢を 入れただけにしてしまいました。

とりあえずこれで様子を見ようと思います。

梅干しにカビがはえて。

梅干しにカビが生えてから、塩を足して、酢と焼酎を加えました。


とりあえず、カビは止まった気がします。


めんどくさくてあまりきちんとした対処をしていませんがとりあえず大丈夫かな。

カロリーの少ない梅干しでダイエットどころか、食べられるかどうかすら危うい今年の梅干しとなってしまいました。

でも、塩分と酢とアルコールの殺菌作用でなんとか梅干しのカビを押さえ込もうと思います。

2017年07月26日

梅干しの土用干し

梅干しにとって、土用の丑の日はうなぎにとってと同じくらい大事な日。

土用干しが始まります。

この頃から、太陽の勢いが増して、ジリジリ照りつけるようになります。

しかし、今年はあまり天候がよくないので、いつになることやらといった感じです。

梅酢に浸けられて梅漬けとなった梅は、この日を境に陽の目をみることになります。

我が家の梅干しは、だいたいゆかりと分けて、網の上に同時に干します。

ざるなんかで干すのが一般的ですね。

梅干しは、天候に左右され、この時期は特に夕立やゲリラ豪雨といった急な雨が降ることが増えてきました。

その合間を縫っていかに効率よく梅を干すか、それが梅酢が上がるかどうかの次に重要なことだと言えます。

くもりで干すのが遅くても雨に打たれるリスクが増えますし、かといって無理して干しっぱなしにして雨に打たれても台無しになります。

なので、ジリジリ照りつける太陽で三日三晩干すのが通常の流れですが、最近はゲリラ豪雨などが多いので、なかなか難しいことが最近は多いです。

うまく干せれば、梅干しも赤色が濃くなり、完成となります。

まだ、黄色が多ければ干したり、その辺は判断がわかれるところかもしれませんが、自分で美味しい感じだと判断するか、食べてみてよかったら完了って感じで良いと思います。
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