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2022.01.23
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カテゴリ:フォーク


ザ・フォーク・クルセダーズ/ファウェルコンサート
 幻の音源を発掘、フォークルの解散コンサートが初CD化。ザ・フォーク・クルセダーズが、1968年10月17日に行った解散コンサートのライヴ盤。この日の10日前、東京でのコンサートはすでにライヴ盤として出ているが、これは真に最後の日の音源。最近になって発掘され、加藤和彦ときたやまおさむが選曲と監修に参加している。第1部が旧メンバーの2人(平沼義男、芦田雅喜)を加えた5人編成、第2部では3人だけの演奏という2部構成で、客席からリクエストを募ってそれにこたえたり、ステージと客席とのやりとりがあったりと、この時代らしいほのぼのとした雰囲気がそのまま伝わってくる。動物にまつわる曲シリーズなど、全体的にユーモラスな曲が多いが、最後の2曲だけはしっとりとした歌と演奏で、ファンの泣き声も聞こえてくる。3人のコーラスによる秀逸なハーモニーはさすが。(小山 守)
 ヨルダン河
 コキリコの唄
 イムジン河
 ぼくのそばにおいでよ
 オー・パパ
 フォークル節
 水虫の唄
 戦争は知らない
 ひょっこりひょうたん島
 動物園へ行こう
 きつね
 カエルの恋
 イムジン河
 悲しくてやりきれない
  ザ・フォーク・クルセダーズ
 録音:1968年10月17日、ファウェルコンサート最終日、大阪フェスティバルホール
 ジャケット・デザイン:宮川一郎
 avex io(プライム・ディレクション) IOCD-40031
 発売年月日:2003年3月5日
 購入年月日:2003年3月5日(新星堂)


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Last updated  2022.01.23 10:51:40
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