お茶だいすきな私がお水オンリー生活に切り替えた結果

カフェインの代謝にかかる時間を可視化

昨日は宇宙の法則編6回目を開催させていただきました。
講座の間中、実は頭痛と眠気がひどい私でした。

体調を崩したわけではないのでご心配なく。
それには理由があって…。

先日Apple Watchを生活に
導入したお話をしましたが、
その流れで色々な見直しを
少しずつ進めています。

いま色んなアプリが開発されていて、
上手に使えば本当に便利なんですね。

例えばこんなアプリがあって、

アプリを入れたら
WatchとiPhone同期させて、
どちらからも
カフェインの摂取量を
入力できるようになっています。

便利だなと思ったのが、
「スターバックス」という項目があって
飲んだものを選べば
それが反映されるところ。

私はスタバにはあまり行きませんが、
緑茶が好きでよく飲むので、
この画像右側「Green Tea」の項目を多用しています。

小さめの湯呑みで軽く飲むなら0.1リットル。

ポットにたっぷり用意して
それを飲み切ったら0.4リットル。

…てな感じにポチッとしたら、

計算しなくてもカフェイン量が

入力されてって、

今どれくらい摂取したかが

すぐにわかります。

私は習慣で

一日1リットル弱は緑茶を飲んでいます。

で、それを素直に入力したところ…

こんな画面が出るんですよ。

えっ…
①朝摂取したのが…

②昼（13：30）

③夜（21：30時点でまだ残ってる）

④翌日の朝も

翌日の夜でやっと元通り　

一度摂取したカフェインって、
こんなに代謝されるまで時間がかかるんだ…！？

ってことは毎日飲み続けてたら、
どんどん蓄積されてヤバくない？

今更ながらなんかヤダなと思った私、
「せ、せめて前回の分を
　代謝し切ってから
　次を入れるようにしよう！！」

と決意しました。

で、冒頭に至るわけです。

ちょうど昨日は
「いつもなら飲んでるところを飲まずに、
　お水に切り替えて二日目」の
タイミングだったので、
朝からダル重〜…
自分がカフェイン中毒者そのものであると自覚した1日となりました。

「水分補給は大事」と分かっていても、
味気なくてついお茶にしてしまうのは
みなさんあるあるだと思います。

ですがまだ始めて
大して経っていない私でも、
お茶から水に切り替えただけで
春の肌荒れや唇の渇き、
寝起きの喉のカラカラが
なくなっています。

不調は副作用だけ（笑）

もし「なかなか改善しない不調があって気になる」
「もうトシだからかな…」

なんて思っている方は、
根本的な部分を見直してみると
いいかもしれませんよ。

コーヒーもお茶も美味しいですけど、

つい欲望に負けて必要以上にとってしまうもの。

適度に愉しむためにも

コントロールは大事ですよね。