Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

番外編606. iMoveの編集

2023年05月29日 | field work

 YouTubeへの映像のアップも200本を超えた。大体1,000本以上の映像をアップしてからが一人前なのだろう。まだまだ先は長い。
 映像編集で主にしているiMoveというソフトが使いやすい。V-logならばこれで十分だ。
 このソフトのYouTubeの解説が優れものだった。若いお兄ちゃんが5分で解説します。余計な情報を省き基本技法だけを、映像制作しながら解説してくれた。その5分の解説要素の選び方が適切だったので私は脱帽した。そんなわけで映像編集は5分で覚えたソフトを使用している。あとは応用すればよいわけだ。
 それにひきかえWEB上に転がっているイラストレーターなどのソフトの使い方ガイドの実に面倒くさいこと。わざわざ目次までたてて事細かに解説するあの編集方法は実にいただけない。つまり全部読まないと解らないというわけだ。こちらとしてはたった3つのコマンドが解れば十分なのだ。時間ばかりかかり、読み飛ばすと再読しなければならない。説明というのは目次をたてて体系的におこなうものだという猛烈な勘違いが跋扈している。バカジャナイノ!?。
 つまり本や学術論文を執筆した経験がない人間がそんな解説をするから、アホな結末になる。そりゃ!、これまでお勉強をしてこなかった人間達が、突然人に講釈する場面は愉しいですよ!。しかし勘違いが甚だしい。学術論文を書いてきた人間から見れば、それは恥ずかしいといわざるを得ない。文章作法があると思うけどな!。
 そして私としては、そんな浅学無知で書かれたWEBサイトなんかまだるっこしくて付き合いきれない。なんでもかんでも本のように編集されたら時間ばかりかかり、たまったものではない。編集方法には、適材適所があるだろうよ!。
 iMoveで編集を終え、撮影機材をMacから外し、撮影画像は消去し、さて寝いている間にYouTubeにアップさせる映像の書き出しでもさせておこう。
 そしたらiMoveは編集場面ではダミーデータで編集していたのだった。映像に書き出すときに元データを読み込む構造だ。それは知りませんでしたなぁー(*^▽^*)。既に元映像は消去ずみ。水彩絵具の制作過程を映像化したものだけど再現は不可能であっても、私には実害はない。まあ、ええか・・。
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