育児は、言うまでもなく大変ですね。

子供一人だけでも大変なのに何人もいたらなおさらです。

2歳差兄弟を育児中の私ですが、子供達が2歳と0歳だった一年間は人生史上最も忙しい日々を過ごし、育児グッズにはずいぶん助けられました。

以前の私と同じように、幼い子供二人を育てている方、また今後子供を二人以上希望されている方などの参考になればと思い

私が心から育児に役立ったと感じている商品たちをご紹介したいと思います。


さっそくいきます。





① 抱っこ紐「ニンナナンナSK-Y」
一人目のときはエルゴを使っていたのですが、

二人目を産んでからはニンナナンナSK-Yばかりを使っています。

エルゴは腰で支えるので「肩が疲れにくい」というのが最大のメリットと思いますが、

そのための太い腰ベルトが災いして
二人目育児には使い勝手が悪くなっていました。

ニンナナンナは肩でのみ支えるので肩は疲れるけれど、使い勝手が良すぎてこちらに軍配が上がりました。

赤ちゃんの首が据わらないうちは横抱きにできます。
エルゴは縦抱きのみになります。


SK-Yの良さを実感したのは、
首が据わっておんぶできるようになってからです。

私はエルゴでおんぶするときは「段差」を利用しないとおんぶできませんでした。

SK-Yは、平面の床でも簡単に素早くおんぶできます。二人目育児では、この「素早く」がポイントでした。

下の子が生まれたとき、上の子は2歳だったので、走ってどこにでも行ってしまいます。
上を追いかける前に下の子をササッとおんぶして、上の子を捕まえに行けました。


また、おんぶしていた子をベビーカーやチャイルドシートに置くとき、いちいち抱っこ紐から出さなくても置けます。

なので上の子を公園で遊ばせながら、下の子をおんぶで寝かし付けて、寝たら抱っこ紐ごとベビーカーに降ろしてお昼寝させる、ということができてました。

また、この状態(抱っこ紐をつけたままベビーカーやチャイルドシートで眠っている)なら、買い物などでチャイルドシート←→ベビーカーに乗せかえをするたびに目覚めさせずに済んでました。
シートから出すときに抱っこ紐ごと引っ張り上げれば、眠る子供の体勢を大きく動かさず、なるべく刺激を与えずに降ろすことができます。


また、私は一人目のときはチャイルドシートから降ろすときに指先や手首に負担がかかって腱鞘炎になりましたが、
二人目は抱っこ紐ごと引っ張り出すようにすることで腱鞘炎対策にもなっていました。

ただ、どの抱っこ紐にも言えることですが、
肩紐などが首や手足に巻き付かないように広げることは必要です。そこだけはしっかり気を付けて使っていました。

SK-Yは廃盤のようで

Amazonで中古ならありました!

 

 

 

 

 

 





では、次にいきます。




西松屋の10連ハンガー

子供の洗濯物って小さくて軽いからか、単品のハンガーだと風で飛ばされて、せっかく洗った服が地面に落ちて再洗濯…ならまだマシだけど、飛ばされてどこかに無くなるということもありました。

こちらの商品なら物干し竿にしっかり固定できるので飛んでいくことはなくなりました。
雨が降ってきて室内に取り込むときにも、10連なら素早くできるのも魅力です。

一人目のときに一つ買って、二人目妊娠発覚してすぐもう一つ買い足しました。

上の子(120サイズ)の服は、サイズ的に干せなくなってきましたが

110サイズくらいまでは干せて、
長く使えます!

今も、2歳さんの服を干すのに大活躍してくれています!


離乳食からツナ缶は大活躍です。常温で長期保存できますから、大量にストックしています。

はごろもフーヅの「純」は原材料が本当にシンプルなので、子供に安心して食べさせられます。




学研ニューブロック
上の子のおもちゃのうち、下の子が誤飲してしまいそうな物は一旦隠していまして、レゴブロックがその一つ。

代わりにニューブロックを買いました。

これならブロックが大きいから下の子は飲み込まないし、上の子もブロック遊びを楽しめます。



砂場着 
下の子がハイハイできるようになったら、室内で体を動かして遊ばせたいところですが、うちは上の子が砂場遊びが好きなので、悩ましい状態になりました。

下の子も砂場で遊ばせてみたけれど、砂が湿っていると洋服が濡れるので、お着替えさせたり汚れた服の洗濯も大変でした。


そこで投入したのが砂場着です。
下の子に着させて、上の子と一緒に砂場で遊ばせることができるようになりました。

これならお座りできるようになったら砂場デビューできると思います。もっと早く買えば良かったと思っています。





まだまだありますが、今回はこの辺にします。

みなさんの育児が少しでも楽になれば幸いです。

またそのうち続きをご紹介できればと思っています。