今は、女性も働くのが当たり前の時代ですね。

うちは住宅ローンの返済もあるし、

教育費を稼ぐためにも

子育てが一段落したら働くつもりです札束

一段落って、下の子が小2になったらかな?と思っています。

でも、子供の将来を思うと

大学受験までは専業主婦を貫いて

子供の伴走を続けた方がいいのか…とも思っていますアセアセ



というのも

東大に進学させた母親は

子育て中は専業主婦だったという人が

大半のような気がします。

仕事していた人もいるけど

教育関係の仕事をしているとか

仕事も育児も完璧にこなすスーパーお母さん

みたいな人が多い気がします。

あくまでも東大生の母親が出版した本を

多めに読んだ結果のイメージですが…

実際はどうなのか、知りたいところではあります。



私自身の実体験では…




私には年の離れた姉がいて

姉が中3、私が小学低学年のときに

母は社会復帰しています。

激務でお盆休みぐらいしか

ゆっくり母に勉強をみてもらうことはなくなりました。

(父も激務、普段のお世話は祖母がしてくれていました)



私は小学低学年から母の伴走は無く

中学受験も高校受験も惨敗。

最後の一年だけ猛烈に頑張って

国立大に受かったのですが

行きたい学部ではありませんでした。



姉は、中学受験は成功。

中3で母の伴走はなくなりましたが

それまでの蓄えがあるので高校受験も成功。

高校までは地元のエリートコースを歩みました。

しかし高校ではそれまでのようには勉強せず

大学は中堅どころに進みました。

高校時代も母の伴走があれば

もっと上を目指せたのではと思われます。



中受は母の伴走なしではまず無理。。

高校なら一人で勉強できるかと思いきや、

姉は高校で勉強しなくなったから

やはり大学受験まで伴走したほうが良さそう。



私はレベルの低い学校で、たいして勉強せずでしたが

数学だけは毎回いい点をとれていて

全国模試でも満点を何度かとったこともあります。

数学的センスは、両親とも文系なので先天的なものではなく

母との少ない時間(幼児期+夏休み)の中でも

身につけられたということだと思います。



一方、両親とも文系にも関わらず

国語はダメダメでした。

国語はしっかり鍛え続けないとだめなんだと思います。



我が子には文系科目も理系科目も

しっかり取れる子になってもらえるよう

力配分をしていきたいです。



受験が全てではないですが

学歴が就職に大きく影響しますし

高校までに手にした力を礎にして

その後も伸びていきます。



私は小中高と伸び伸び過ごし、当時は楽でしたが

大学受験も就職も終えて思うことは

「もっと勉強頑張りたかった」

ということショボーン



母も事情があって社会復帰して

忙しい中、ときどきフォローもしてくれました。

何も文句はありません。



でも

母がもっと近くで見てくれていたらと

思えて仕方ありません。

なので、私は我が子の伴走はしっかりしてやりたい。



とは言え、下の子の大学受験は15年後で

私はその頃○○歳キョロキョロ

その年で社会復帰と言ってもまともな仕事は恐らく無く

しかもAIの進んだ15年後にどんな仕事ができるのか見当もつきません。。

今は、仕事をせず逃げ切れるよう

得意の節約に励んでいます照れ

節約好きでよかった。。



住宅ローンも教育費もありますが

後悔の無いよう

母親としてできる限りのことをしたいと思います。