こんにちは!

7歳と5歳の子を育てています。



最近は、高学年の社会科で学ぶ


特産品の種まきをしていますニコニコ


ごっこ遊びで

青森県のリンゴジュースを

飲みたいでーす!

なんて言ってます照れ



私は特産品を覚えていないから

ポスターをチラ見しながらですが…てへぺろ



このポスターを見た7歳さんは

岐阜の特産品=刃物ナイフ


というところに目がとまったようで。



この場所で刃物が作られる理由を

自分なりに考えていました。



「岐阜の周辺は戦国時代に

信長やら武田信玄やら

強い武将がいて

よく切れる刀が必要だったから

今でも刃物が有名なのかなにっこり




原因を歴史と関連付けて考えていましたキラキラ



調べてみたら

いい線いってました!!ウインク



信長の時代よりもっと前からですが

岐阜(美濃)に刀鍛冶がいたようです。



日本刀の需要がなくなった後は

包丁作りなどに技術が活かされているようです。



しかも岐阜の刃物は

世界的にもトップレベルみたいですねびっくり




当時の武士たちが

よく切れる刀を求めていたから

技術が磨かれていったのかもしれません。




特産品の暗記に私自身が苦戦したからこそ


子供には楽に覚えられる学び方をさせてあげたいです。




岐阜=刃物ということを


私自身の10代の頃には


頭文字とか、語呂合わせで覚えたんじゃないかと思います。


でも、受験が終わった瞬間に全忘却。。


10代の脳で覚えられなかったことを


今回、アラフォーになって覚え直しをしたわけですが


7歳さんが戦国武将との繋がりに


気付かせてくれたから


「岐阜=刃物」ということを


もう忘れることはないんじゃないかなっていうくらい


知識としてすごく安定していると感じます照れ




これをもとに


特産品の覚え方を考えてみました。


①興味があることと関連付ける


②「なぜ特産品なのか」というところを自分なりに考えてみる。


③暗記事項を日常的に会話に挟んで

何度も触れさせてあげる


 ④語呂合わせ(最終手段)



①興味があることとの繋がりをみつけられたらベスト!


①が無理なら②理由を考える


②が分からなければ


③反復


(④語呂合わせは忘れやすいので、なるべく避ける)




点で覚えるより


線や面で覚えたら


圧倒的に忘れにくいですウインク





群馬で蒟蒻芋がよくとれる理由とか


秋田県の秋田杉がどうして有名なのかとか


深い理由がありそうキラキラ


調べてみるといいなと思いましたグッ




親子で楽しく、特産品に触れておこうと思いますニコニコ




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