レスミルズ好きの皆さまこんばんは。


度重なる台風直撃でレスミルズライフにも影響出ていませんか?


私いわしは今月初めに追突事故に遇いまして軽いムチ打ちに。

治療をしながらミックスをゆっくりムリしないで楽しんでおります。

何せ首なので痛みはなくても天気の良し悪しで痛みが出たりとかもあるので油断できません。


さて、巷ではそろそろボディコンバット92が解禁されようかというとこでしょうか。

早いとこではもうやり始めたとこもあるかもしれませんね。


日本では今からようやく新曲に入ろうかというとこですが本場ニュージーランドのレスミルズ本拠地ではもう次なる新シリーズ『ボディコンバット93』への動きがはじまっているようです。


そしてつい最近ですが『ボディコンバット93』で起用されますトラックリストが公開されました。

それがこちら。

https://youtube.com/playlist?list=PLTF1ajRarJkBaryK2lgWY7tU4tiEucgJB 



今回も曲のイメージから発想される新作イメージをみていきましょう。


オープニングは『ブラスタージャックス』の王道系EDMナンバー。曲のテンポ的にもウォーミングアップとしていい感じですね。イメージとしては結構シザーズとか多くなりそうな予感。歌の部分で各種のパンチを確認してからコンビネーションというパターンでしょうかね。


二曲目は打って変わってハードロック調のギターリフのイントロが印象的。ロックファンクのような感じが下半身ウォーミングアップとしては心地いい感じです。


三曲目。無機質なもの同士が擦れる感じが独特なトラップサウンド。

コンバット1での起用なだけにインパクトを大事にするキック系のコリオが多くなりそうですね。


4曲目。パワー1に該当するだけに疾走感あるサウンドが特徴的なテクノサウンド。今回も打ち込み系がたくさんありそうな感じでしょうか。


5曲目。ダークテイストな感じがいい味だしているトラップベース。サビのところはここ最近また復活したスクワット&フロントキックようなハードコリオが入ってきそうな予感がしてきます。


6曲目。ちょっとKポップっぽい感じのサウンドが新鮮なナンバー。これはパワー2で使われる予定なのか。どちらにしても勢いで誤魔化すのは難しいテンポではあります。


7曲目。何個か前にも起用されていたスティーブアオキのバトルシリーズのナンバー。

名作『タランティーノ』に続いてのハイスピードナンバー。かなり早いテンポで展開されるのでムエタイであったにしてもかなりの手数が多くなるか、考え方を変えてトリッキーなコリオが多くなるのか見物です。


8曲目。なかなか45分ではやってこなかったラストパワー。追い込み系パワーにはぴったりのドラムンベースですね。シンプルに動きよりもパンチを多くやりたいですよね。最後はラッシュかなぁ?


9曲目。どことなく懐かしさも感じるファンクロック。ホーンセクションもあり、ノリが非常に良いナンバーです。曲調にあわせるならかなりクランチを多めにやるとか、そういった負荷コリオが出てきそうです。


10曲目。おそらく今回のシリーズで最も話題となるナンバーでしょう。映画『トップガン/マーヴェリック』の主題歌、レディ・ガガの名バラードです。何はなくても最後にこれが流れたらキツかった内容もリセットされそうです。トップガンの楽曲がクールダウンに使われるのは『トップガンアンセム』以来でしょうか。コンバットあとはみんなトムクルーズで終わりましょう(笑)


いかがでしたでしょうか?

まだ92も始まらないうちに次の新曲ですよ。

しかも今回は目玉としてはクールダウンのレディ・ガガでしょうね。

長らくクールダウンでの神曲ってなかったですけどこちらは間違いなく話題となることでしょう。

曲調や歌詞の内容とかもボディコンバット参加者に響きますし。インストラクター自身たぶんハマりそう(^^;


その他をみてみると今回はラテン系がなくて結構ハードロックなどギターのエッジがきいたナンバーが多め。

ロック好きなら気に入るんじゃないでしょうか。

そしてタランティーノ以来となるスティーブアオキのムエタイナンバー。

もはや2020年代のムエタイナンバーの常連といってもいいかも。

今回使われた曲もタランティーノと同じくバトルアルバムのひとつでして、このアルバムかなり神曲はいっていそうです。


とりあえずしばらくはガガ様のナンバーをヘビーリスニング確定ですね。

ボディパンプ編もお楽しみにしていてくださいませ