【奈良・奈良市】一眼レフで憧れの奈良へ まずは御霊神社から | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

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2020.11.3

 

新しいカメラを携えて

奈良まで1泊2日の旅

 

(前置き)

旦那さんが生きてた頃から

ビックカメラのポイントを貯めていて、

ポイントが貯まったら

「一眼レフカメラを買うぞ〜」公言。

いつも旦那さんが飲むお酒を

ビックカメラで大量買いしたりして

結構なポイントが貯まってました。

 

あれから数年、ポイントは

増えなくなったけど、

やっと一眼レフを買う気になり

全金額の3分の2をポイントで、

いよいよ一眼レフを買いました!!

 

前置き、長くなりましたが

その一眼レフ(Canon EOS)と、

今までのコンデジ(Canon PowerShot)

2台を抱えて、奈良へ一人旅!!

 

まずは今回の同行者

奈良の鹿キティさんを機内で激写!!

いい感じ〜

 

伊丹空港に到着からの、リムジンバス

 

いよいよ奈良へ!!

バスから見えた朱雀門

(奈良っぽくなってきました!!)

こちらはコンデジで撮影

 

近鉄奈良駅へ到着

 

奈良のゆるキャラしかまろくんも

マスクをつけてお出迎え。

しっかりと感染予防をして

1泊2日の旅がスタートです!!

 

まずは近場から。

とぼとぼ歩くと、いきなりの奈良の景色!!

猿沢池 (さるさわいけ)

絶景です

 猿沢池奈良公園にある周囲360メートルの池。

興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に

水面に映る風景はとても美しく、

奈良八景のひとつになっている。

 

近くの水路には石の船に

たくさんのお地蔵さん。

不思議な景色も、奈良ですわ。

 

奈良っぽい町並みを抜けて

 

一番目の目的地御霊神社に到着

街中にある小さな神社です

御霊(ごりょう)神社

(奈良県奈良市薬師堂町)

御祭神:井上皇后・他戸親王

早良親王、藤原広嗣、藤原大夫人の神霊三座

伊予親王、橘逸勢、文屋宮田麿の神霊三座

あわせて八所御霊大神

 

宝亀元年(770年)光仁天皇が即位し、

井上皇后の子他戸親王が皇太子となりました。

しかし宝亀3年(772年)、藤原百川の策謀で、

天皇を呪詛したと疑いをかけられ、

井上皇后は皇后位を剥奪、皇太子も廃位

大和国宇智郡(五條市)に幽閉され、

のち宝亀6年(775年)母子ともに

薨去しました。 

薨去後、都に天変地異が相次ぎ

疫病が流行したため

母子の祟りと恐れた天皇は手篤く慰霊。

延暦19年(800年)桓武天皇の勅命により、

社として創祀されました。

右差し御霊信仰左差し

奈良時代、平安時代の人々は

無実の罪を着せられて

非業の死を遂げた人の怨みの心が

怨霊となって災いを起こすと恐れました。

しかしその怨霊を丁重にお祀りすれば

御霊となり、守護してくれる神にな

という風に考えるようになり、

これが御霊信仰の始まりとなりました。

 

こちらは「ならまち御霊神社」として

えんむすびのパワースポット

有名のようです。

個人的に、私の周囲には

縁結びを必要とする輩がいないので

軽くスルーさせていただきました

 

西紀寺町の崇道天皇社とともに

南都二大御霊社とされています。

御霊信仰を知るために

参拝させていただきました。

 

季節の限定御朱印(書き置き)

 

通常御朱印(直書き)