2024.12.1
オキテ破りのツアー旅
私の旅は、基本「鉄道旅」
ですが、公共交通機関で行くには
あまりにも不便な場所があります
時間的に余裕があって時間をかければ
行けないこともないんですが
親の介護をしている身には1泊が限度
と、まずは言い訳を
そういうことで、今回は
掟破りのツアー利用です
かねてからの念願だった
「熊野詣」の始まり〜
東京駅集合で新幹線乗車
三河安城駅で下車します
天気は快晴で〜す
◆ 三河安城駅 ◆
▼バス車窓からの風景
景色はだんだんと海辺に近づきます
▲久しぶりのバスツアーだぞ〜
2回のトイレ休憩を入れて
目的地に到着しました
いやはや、なんとバス移動が
3時間もかかるという道のりにビックリ
熊野はご存知の通り「世界遺産」
熊野速玉大社に到着です
◆ 神門 ◆
▼立派なしめ縄
▼境内はこんな感じ
◆ 拝殿 ◆
熊野速玉大社
(くまのはやたまたいしゃ)
主祭神:熊野速玉大神(伊邪那岐神)
熊野夫須美大神(伊邪那美神)
創建:伝・景行天皇58年
神代の頃、神倉山に磐座するゴトビキ岩に
熊野速玉大神と熊野夫須美大神が降り立ち、
そこで祀られることとなりました。
その後景行天皇58年に現在地に遷座し、
速玉之男神の名から社名となりました。
もとに祀られてた神倉山は神倉神社と
なって元宮と呼ばれ、
現在の社は新宮と呼ばれています。
(元宮の神倉神社とゴトビキ岩も
ぜひ参拝したかったけど、
ツアーだからしかたないですね)
今回のツアーは
昇殿正式参拝が目玉
昇殿して御神職による祈祷を受けます
▼こちらに昇殿してご祈祷
巫女さんの舞と御神職さまの祈祷
▼熊野三社といえば「八咫烏」
立派な烏です!!
八咫烏については、後日の説明です
▼祈祷のあとは拝殿後ろの本殿へ
速玉宮、結宮、奥御前三神殿、
上三殿、八社殿 が鎮座します
◆ 御神木 梛(なぎ) ◆
(熊野速玉神社のナギ)
平治元年(1159)熊野三山造営奉行だった
平重盛のお手植えと伝えられます
◆ 御朱印(直書き)◆
▼限定御朱印(書置き)
▼昇殿参拝の記念品「長寿箸」
移動時間が多かったツアー
初日の日程はここで終了!!
ホテルに向かいます
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