[インプレ] Oakley – Jawbreaker Prizm Road

こんにちは、スプリです。

Oakley – Jawbreaker Prizm Roadを買ってしまいました・・・。

ブログをやってることもあり、買ったついでにインプレしてみようと思います。

Oakley – Jawbreaker Prizm Roadを買うに至った経緯

一応理由があって、今まで1000円のイオンバイクで売ってた自転車用サングラスを掛けていたんですが、

蜂と衝突して、サングラスの内側に入り込んでしまった

のですよね。

1000円だけあって、最初のFit感は結構いいんですが、乗っているとだんだんずれてきてしまって、ちょっと顔面とサングラスの間の隙間があったのがいけなかったんだと思います。

んで、蜂さんが目の下をチクっとやってしまったんで、2日程下のまぶたが腫れ上がってました。

いきなり飛び込んできて必死で振り払ったので、どんな蜂かも視認できてないんですが、しっかりブスっと刺したのではなく、あまり深くなくチクっと程度だったみたいで、針も残ってなかったし、2日程度で済んでよかったです。

ということで、意を決してサングラスを買い換える決意をしたのが、jawbreakerを購入したきっかけになります。

いきなり高級なjawbreakerじゃなくてもいいんじゃね？ということも考えたんですが、蜂が入ってこれないようなしっかりしたフレームとホールドを兼ね備えたものって、oakleyだとjawbreakerが一番良さそうだったんですよね。

Oakley – Jawbreaker Prizm Roadとはどんなものか

↓実物

↓ケースとポーチ

ロードバイク用のサングラス（ゴーグル）の中では、プロ選手とかも使っている高級品です。

Amazonだとこのあたり

Mark Cavendishと共同開発したとのことで、サイクリングに特化したサングラスとなってます。

強度が素晴らしく、散弾銃の弾が当たっても壊れないとのことでした（ほんとか？）

まーでも、実店舗で店員さんが実演してくれたんですが、地面にjawbreakerを落っことして足で踏みつけても全然壊れないどころか、レンズにヒビ一つはいってなかったです。

あとは、紫外線を１００％カットするとか、地味なところでもこだわってるみたいです。

Oakley – Jawbreaker Prizm Roadの価格帯

定価だと3万円くらいするのですが、AmazonとかWiggleだと結構安く買えたりします。

が、偽物も結構あるみたいなので、信頼できるところから買ったほうが良いかもしれません。

Oakleyは日本で実店舗も展開しているようで、私の家の近くだと越谷レイクタウンのAEONの中にあるようです。

私は、海外通販のWiggleで購入しました。

Wiggleは価格の変動が結構激しいので、ずっとその値段ではないかもしれないのですが、15000円くらいで買うことができました。

最安値だと13000円くらいのときもあったようです。

日本で買うとすると、Amazonだと2万円ちょっとくらいのようです。

海外通販はトラブルの話も聞きますが、Wiggleに関しては聞いたこと無いです。

私は４回くらいしかWiggleで購入したことないですが、到着は２週～３週後とめちゃくちゃ遅いだけで、しっかり届いてるから安心して買ってます。

Oakley – Jawbreaker Prizm Road使ってみた感想

結論から言うと、

素晴らしい

の一言です。

フィット感

上下にフレームがあるので、ものすごいフィット感があります。

上のフレームが額に当たり、下のフレームが頬に当たることで、目の表面とものすごい近い位置にレンズがフィットしている感じでした。

これなら、ホコリなどもほとんど入ってこないと思います。

眩しさ

特に春～夏は日中走ると陽の光が眩しいので、遮光性のあるレンズをつけることが多いと思います。

jawbreakerも遮光性があり、つけると眩しい感じが一切なく、ちょっと暗く感じるくらいまで光がカットされます。

最初は暗いなーとおもうのですが、数分するともう慣れて、すごく楽に周囲を見渡せるようになります。

紫外線のカットも重要で、長時間ライドすることが多いスポーツだからこそ、保護しないと目にダメージがいく可能性が高まると思います。

視認性

あとは、走ってるときは、地面の小石などを正確に認識するのに気を使うとおもいます。

ちょっと大きめな石に乗ると、パンクの危険があるので、やはり気は抜けないです。

jawbreakerをつけると、裸眼状態よりも小石などの地面認識がものすごく楽になりました。

上手く言えないのですが、偏光レンズというものの効果のようで、テレビでいうと、

コントラストが上がった

みたいに識別しやすくなるのです。

このあたりは個人差があるんですかね。

残念な点

逆に、使えない点も１点だけあって、

夜間は絶対ダメ

です。

レンズ自体の遮光性が高いので、夜は全く見えません・・・（汗

別売りで透明なレンズが売ってるようなので、それをつければいいのかなとは思います。

アジアンフィットについて

私も結構調べたんですが、アジアンフィットについてどういうものか憶測の間違っている上方も出回っているようなので、

実際に買ってみた私が書こうと思います。

アジアンフィットと名がついているjawbreakerは、付いていないjawbreakerと

フレーム設計やレンズ性能など違いは全く無いです。

唯一の違いは、

アジア人用のノーズパッドが付属しているかどうか

です。

↓ノーズパッド

ちなみに、アジアンフィットと書いてなくても、ノーズパッドが付属しているものが結構あったりするので、購入前に確認すると良いと思います。

ただ、あまり顔面の堀の深くない私でも、通常状態のノーズパッドで問題なくつかえていたりはします。

購入時にはきちんと確認しておくことを推奨します。