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箱根駅伝2022中央大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!

箱根駅伝2022中央大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!というタイトルでご紹介したいと思います。

目次

箱根駅伝2022中央大学

箱根駅伝2022中央大学に注目をしてみたいと思います。

箱根優勝回数14回、出場回数95回、連続出場87回と各部門でトップとなった名門校になりますが、シード権からは9年間遠ざかっていました。

過去3大会は惜しくもトップ10入りを逃したが、今年度は戦力が充実しています。

13分台7人、28分台12人はシード校と遜色はないですね。

13分25秒87のU20日本記録を持つ、大エースの吉居大和(2年)を筆頭に、下級生時からチームの主力だった森凪也、三浦拓郎(共に4年)がチームの三本柱になります。

そこに千守倫央(3年)ら前回の箱根経験者4人が脇を固めています。

前回大会の往路は19位だったが、復路は5人全員が区間一ケタで3位と総合12位に押し上げました。

箱根予選会は前回と同じ2位通過で、総合13位の吉居が2年連続チームトップとなっています。

一年生の阿部陽樹がチーム2位の好走で、全日本は2区を担うなど、新戦力になってきました。

9年ぶりの全日本では、箱根予選会の疲れが残るなか、8位と健闘しました。

1区の吉居が従来の区間記録を上回る区間2位、予選会では不振だった三浦が5区3位と好走しました。

中澤雄大(3年)が7区8位、手島駿(4年)が8区5位と前回箱根の復路コンビが長距離区間を堅調に走り、10大会ぶりにシード権を獲得しました。

全日本大学駅伝 9大会ぶり出場&シード権!

9大会ぶりの全日本大学駅伝出場ということで長年悔しい思いをしてきたので、シード権を獲得できた事はチームにとって非常に大きいことでした。

注目選手リスト!

注目選手リスト!を見てみましょう!

中央大学の注目選手についてご紹介したいと思います。

井上大輝(いのうえだいき)主将 4年 須磨学園高(兵庫)

手島駿(てしましゅん) 4年 国学院大久我山高(東京)

三浦拓朗(みうらたくろう) 4年 西脇工高(兵庫)

森凪也(もりなぎや) 4年 福岡大附大濠高(福岡)

助川拓海(すけがわたくみ) 3年 水城高(茨城)

中澤雄大(なかざわゆうだい) 3年 学法石川高(福島)

若林陽大(わかばやしはると) 3年 倉敷高(岡山)

中野翔太(なかにしょうた) 2年 世羅高(広島)

吉居大和(よしいやまと) 2年 仙台育英高(宮城)

阿部陽樹(あべはるき) 1年 西京高(山口)

田井野悠介(たいのゆうすけ) 3年 世羅高(広島)

千守倫央(ちもりともひろ) 3年 松山商高(愛媛)

居田優太(いだゆうた) 2年 草津東高(滋賀)

園木大斗(そのきだいと) 2年 開新高(熊本)

湯浅仁(ゆあさじん) 2年 宮崎日大高(宮崎)

エントリーオーダー!

エントリーオーダー!について注目してみたいと思います。

区間オーダー

往路
1区:吉居大和

2区:三浦拓朗

3区:森凪也

4区:阿部陽樹

5区:中野翔太

復路
6区:若林陽大

7区:中澤雄大

8区:助川拓海

9区:手島駿

10区:井上大輝

監督プロフィール!

監督プロフィール!について注目してみましょう!

監督:藤原正和(ふじわらまさかず)

生年月日:1981年3月6日

出身地:兵庫県

出身校:西脇工高(兵庫)→中大

監督就任:2016年4月

チーム指導年数:6年

まとめ

箱根駅伝2022中央大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!についてご紹介させていただきました。

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