こんにちは。
「いいなぁ」を「できた！」に。
ライフチューニングコーチ
プレシャス・マミーコーチ養成トレーナー
小林愛です。
小2男子、中1男子の母です。
またまたこんなご相談を受けました。
小学校に入る前までに、
やっておいた方がいいことはありますか？
名前を読めるようにする？
足し算を先に教えておく？
英語の勉強？
先に挙げたものも、
やれたにこしたことはないかもしれません。
１～６歳は、脳の発達が一生の中で一番成長する時期。
なので、幼児教育が有効であることも
科学的に証明もされています。
ですが、それ以上に大事なことは、
これからたくさんのことを学ぶために、
それを受け止められる
土台を築くこと
です。
１～６歳までの間は、
とにかく手をかける時期。
たくさん話しかけ、
たくさん言葉を交わし、
たくさんふれあい、
一緒にいろんなものを味わい、
さまざまな空気に触れ、香りを脳にインプットしていく・・・
つまり、
五感の刺激をたくさん与え、
脳そのものを鍛えておくことが大事なんです。
とはいえ、ついつい
「できていないところ」
ばかりが目についてしまいます。
周りともついつい比較しては焦ってしまったり…。
なんだか不安で、焦っているときほど、
足元ばかりを見て、
視点が下がってしまいがち。
不思議とね、
「できた！」になると、忘れてしまうのです。
いつになったら、寝返りを打つのか
いつになったら、座れるのか
いつになったら、卒乳できるか
いつになったら、おむつが外れるか
いつになったら、言葉を話すか
いつになったら、一人でご飯を食べられるのか
いつになったら、待っていられるのか
いつになったら、
いつになったら…
その時々は、焦って悩んで心を痛めてきたことも、
いつの間にかできるようになっていませんか？
ここに挙げたのはほんの少しでしょう？
いつになったら、固いものを食べられる？
いつになったら、大人と同じ食事ができる？
いつになったら、一人で歩ける？
まだまだまだまだ
たーーーーーーーーーっくさん
たった５～６年の間に「できた！」にしてきた
ものすごーーーーい力を持っている子です。
小学校へ入学して、
「できた！」にしていける力を
もう十分に持っていると思いませんか？
たとえ壁にぶち当たっても、
これまでだって、何もかも順調というわけでもなく、
大なり小なり壁を乗り越えてきてはいませんか？？
もし小学校入学が不安に想うなら、
ここに挙げたもの以上に、
「できた！」ものを書き出してみてください。
そして、
お子さんへ「できた賞」を表彰してあげてください。
また合わせて、
その功績は、
「できた！」へと導いてきたあなた自身の功績でもあるのです。
お子さんも、
あなたも、
「できた！」にしていく力に溢れています。
親になれるかな？
子どもを産めるかな？
私に育てられるかな？
こんな不安も乗り越えて、
今がある、と思いませんか？？
親になれた！し、
子どもを産めたし、
育てています。
その道のりの途中では、うまくいかないことも、
たくさんあったと思うし、
今もなお、完ぺきなんてありえなくても、
今、あなたがココにいる
今、お子さんがココにいる
それだけは変わらぬ事実で、
どんなに不安を抱えていても、
これまでの道があり、
その道はこれからも続いていきます。
どんなに不安があろうとも、
あなたにも、
あなたのお子さんにも、
「できた！」にしていく力があります。
無限の可能性に溢れています。
名前を書けるようになることや、
足し算ができることよりも、
基盤となる土台がしっかりあるんだ！
ということを親も子も確かめ合う時間こそ、
入学前にも、入学後も、
ずっとしておくべきことなのだと思っています。
未来は無限大ですから…。
は、セルフコーチングコースと子育てコーチングコースの
双方の要素を取り入れている初級編です。
コーチングについて、子育てを題材にしながら、理屈や実技なども学べるのが、
子育てコーチングコースです。
主人公である自分自身と、とことん向き合えるのは、
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価値観を明確にするとワーク、強み発掘なども行います。
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https://ameblo.jp/green-joy-life/entry-12608003466.html
お待ちしています。
中学生になっていたって、
小学生だって、
高校生だって、
夫婦のことも、けっこう大事な心得です。
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「いいなぁ」を「できた！」に。
ライフチューニングコーチ
プレシャス・マミーコーチ養成トレーナー
小林愛
