一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎京成大久保店

2021年10月15日 20時00分00秒 | ラーメン二郎京成大久保店

9月中旬の平日、遅めの夏休みを取得した日のことです。10時24分頃お店に到着すると行列は15人と想定の範囲内で一安心。それから数分経った10時28分に開店し、後続に6人が並んだ10時32分に入店。さらに店内で20分強待って注文の品が配膳されました。

 

つけ麺、野菜脂大蒜。つけ麺の場合は食券をカウンターに置いた際に希望を伝えると聞いていたので「野菜大蒜脂でお願いします。」と助手役の奥様に告げると「野菜脂大蒜ですね。」と確認されました。

 

7分程茹でられた、ラーメンのものよりも1分程長く鍋の中を滞留していた麺は、奥様によって水道水で締められてから提供されました。

 

箸で持ち上げると周囲にフワッと食欲をそそる香りを漂わせました。

 

最初にプレーンな状態で一口啜るとプリプリとした食感が伝わって来ました。そしてその特徴はつけ汁を纏っても大きく変わることはなく。

 

麺に先行すること2分で配膳されたつけ汁。

 

20秒強茹でられた野菜は、盛り上がった部分はパリパリ。スープに沈んでいた部分はそれとその熱を吸い取ってやんわりと。

 

薄く切られた小振りの豚は適度に脂身を備え赤身もしっとり。

 

濃厚なつけ汁に負けないタレの染み具合を感じた豚。

 

脂身多めの豚がおまけのように入っていました。

 

辣油や胡麻が浮かぶつけ汁。他には揚げ玉ねぎも入っているそう。店主さんがスープを注ぐ前にスプーンで投入していたのがそれなのかも?

 

脂をお願いしていたことの先入観もあってか、序盤は想定外の、豚が漬けられていた醤油の鋭さを強烈に感じました。

 

ただ、次第に豚や辣油のコクと胡麻の香ばしさが巻き返していきました。

 

底の方から発掘された茹で玉子はしっかりと火が入ったもの。

 

多めの大蒜はいつの間にか散り散りになってしまったので、結果的に全体に塗すようにして。

 

10分程で完食。次を考え、つけ汁を飲み干したいという欲望を何とか抑え一旦退店しました。 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿