前日の、

バイトからの帰り道に始まった電話は、

この日、なんと、

朝6時40分頃まで続きました…

 

 

なんでだったか…。

 

電話で話すような話じゃない話に、

いつの間にかなってしまって。。

 

でも、

その時にしか話せない話って、

やっぱりあって…。

 

 

簡単に言えば、

私の根っこ的な話だったんですが

 

 

 

私はアダルトチルドレンで…。

 

自分の存在価値を、

対価を差し出すことでしか見出せない傾向にあります。

 

存在そのものとしての価値を、

感じられないというか…。

 

 

 

成績がいいから…

いいつけを守るから…

手が掛からないから…

 

親戚に自慢できる学校に通っているから…

親戚に恥じない会社に勤めているから…

 

存在価値がある。

 

 

 

…ざっくり言えば、

そんな育ち方をしました。

 

それを崩したら、

私の価値はゼロ（もしくはマイナス）になると。。

 

 

 

なので、

対価を差し出せない状況下だと、

自分の要らない子感が半端なくて…

 

 

 

例えば、

私が居なくなると悲しいよ、と言われたとして。

 

悲しんでくれること自体は疑わないけれど、

たいした悲しみじゃない気がしちゃうんですよね…。

 

すぐ忘れたり立ち直ったりするものだろう、と。。

 

 

これって、

相手に対しても失礼な話だと思うんですが…。

 

自分の存在価値が小さい（もしくは無い）以上、

そこに大きな穴が空くとは、

どうしても思えなくて。。

 

 

 

…なんて。

 

そんな話をしたりしていたものだから、

長電話になってしまいました

 

 

 

この日、

ピラフさんは、

15時半から、2度目のリハビリ通院。

 

寝不足にさせてしまって、

申し訳なかったです

 

 

 

リハビリでは、

かなり順調と言われたらしく、

ただし、無理はしないようにとのことだったそうです。

 

 

リハビリ後、

散歩に出ると言っていたのですが、

雨が降って来て、

仕切り直そうと思っている間に、

寝てしまったそうです。

 

 

でも、いってきますのLINEをしたら、

バスを降りてから、電話をくれました

 

 

 

前日ぐらいから、

本人が意識する以上に身体が疲れているのか、

寝る気がないのに寝ちゃった、

ということが増えました。

 

まぁ、入院中は気が張っていたでしょうし、

身体は怪我を治そうと闘っているわけなので、

寝るのも薬、

寝られるなら寝た方がいいと思いますけどね