HSPタイプの人の弱点は、幸運体質の素というお話

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あくまでもスピリチュアルな観点からですが、HSP

タイプの人は、魂を一定の向きにしておけないことで

自分自身の内面が常に不安定であったり揺らぎ

易くなります。

かと言って魂をコントロールしなければならない

という意味ではなく、魂が活発と言うか何かを

やりたがっているから、あちこちを向くだけです。

魂の向きが頻繁に変わるとある意味で中身は

別人になります。

この世での肉体は、本人自身のものですから

身体が別人になるわけではありませんが、中身

(気分、エネルギー量、自分自身の質感)は、かなり

変わります。

その変わった内容に対していちいち調整しないと

いけません。

HSPタイプの人は、この変化が中身と身体が

繋がる部分でおきますから気分が悪くなったり

体調不良を感じたりと違和感が出易くなります。

これはとても辛い状態ですが、このようなタイプの人は、

自分自身が楽しいと感じることに取り組むことで

少しずつ魂と身体の繋がるポイントが増えていきます。

その中でどれが育っていくかは分かりませんが

最終的に何かに落ち着いていきます。

魂があちこち向いてしまっても自分自身の感じ方を

上手く合わせられたらそれほど違和感は生まれません。

感じたことに対して自我の方が合わせていくことで

今まで苦しんでいた違和感は、逆に喜びになります。

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先ずは、自分自身が関心を向けた部分が活性化しますが

やがて全体的に安定していきます。

このようなやり方は、抑えがたい感情が沸き起こって

やりたいことだけをどんどん実行したくなりますが、

安全に配慮しながら可能な限り試みることです。

全てを吐き出した時点が成功と言うか、その結果を

受け入れて次に魂が激しく動き出すまでは、

それをリピートして快適な状態を作ります。

そのプロセスでの違和感は、無理に我慢せずに

感じた時にはいったん中止します。

自分自身が望む以上の快適な感覚を得る手段は

何らかの自分の能力ですから世間的な価値観ではなく

素直な視点で長所を洗い直すことが必要です。

何でも良いですから一つのやり方に愛着が持てるように

なることが成功と言えば成功らしき基準になります。

しかしこれは魂と自分自身の繋がりをスムーズにする

ということが目的なので成功や失敗ではなく

魂と自分を繋ぐ部分(それ専用の心)を作る作業ですから

そこに終わりはありませんし、そもそも心ですから

成功も失敗もありませんし、心を快適な空間にするのは

イマジネーションですから自分自身が自由気ままに

発想を投影出来る取り組みが好ましいです。

快適な心理的空間は、どこかにあるものではなく少しずつ

手作りしていくものです。

やがて心身ともに寛げる空間に成長していくはずです。

それはものではなく自分自身の心ですから生き物でも

ありますから、育てていく視点が大切です。

このようなプロセスを繰り返しながら単なる快適な状態

だけではなく自分自身を信頼出来るようになります。

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