消した側の完全なトリック?囮のカード(美しい人のタロット占い)

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1枚目のカード

女教皇の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

女教皇のカードは、完全に受け身になカードです。

誰かに何かに刺激されなければ何も出てきません。

自発的に何も生み出さないのです。

しかし、刺激されれば、その内容に応じて何でも答えてくれます。

それは、コンピュータープログラムと同じかも知れません。

正確に刺激を入力すれば、それに相応しい知識を引き出せます。

美しい人のタロット占いでは、数多くのカードを重ねてきた結果を

前提に次のカードも読んでいます。

女教皇のカードの逆位置を普通に読めば、何も引き出せないとも

読めるものですが、もし元々何もないのであれば、このタロット占いの

中心となる2枚目の恋人のカードは、どんな情報でも空の箱(架空の

女教皇)にどんな情報でもしゃべらせることが出来るでしょう。

空の救急搬送をカードで読んだ時点で、山で美しい人が亡くなったことを

カードで読んだ時に、マンションが囮では?という問いを立てるべき

だったのでしょう。

大切なことなのでもう一度書きます。

この女教皇のカードの逆位置は、消した側の都合の良いことを自由に

しゃべらせることが出来ます。

美しい人のタロット占いでは、マンションのカードを読み重ねていた頃、

魔術師の逆位置に気付きました。

魔術師の逆位置(コンプライアンスに問題が生じている状態)を正位置に

見せる装置がマンションであり、ブラックボックスと名付けました。

それの女教皇版です。

いくらでも自由に話すことが出来るのです。

瀕死の美しい人を放置した時間は、そもそも存在しないのです。

絶対にない行為は、誰がどうつついても露呈する可能性は、ないのです。

あくまでもマンションに関してですが、仮に真実を語りたくても、

この女教皇の書物には、そのような記載(時系列問題)は、存在しない

と読みました。

完全な囮です。

2枚目のカード

恋人の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

恋人のカードは、相応しい相手や環境を引き寄せたことを表しています。

正位置ですから、まさにそうでしょう。

そこに過剰や滞りがないのです。

この恋人のカードのカップルは、マンションと山と読みました。

3枚目のカード

コインの1の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインの1のカードですから、具体的に始まったのでしょうが、

逆位置ですから、ポーズだけでしょう。

全ては、マンションに集中していく中で無意味な押し問答が

飽きるまで続くのでしょう。

会において、あまりにも数少ない質問枠の中で時系列問題が問えたのが

とても奇妙なインスピレーションを与えました。

当然、意図されたものでしょう。

何も現実がない中で何かを答える(進める)のが、形だけのコインの1の

逆位置です。

親が見に来た時だけ勉強する子供です。

自習の時間に遊んでいる子供です。

ポーズだけで実際には、何も進まないのです。

囮であれば、当然でしょう。

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4枚目のカード

カップの1の逆位置

4枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。

ミスが多くなります(カップの1の逆位置)。

美しい人を愛している多くの人たちがこぞってツッコミましたが、

当然でしょう。

空っぽの女教皇(1枚目の女教皇のカードの逆位置)に、適当に

二人羽織で話させているのですから、とんちんかんちんな対話に

なるのは、当然でしょう。

そして、それこそが美しい人を消した側の本当の狙いでしょう。

このようなコミュニケーションを切れ者に任せるとかえって

嘘がばれるでしょう。

ぼんやりとした感じでしどろもどろに答えた方が良い味が出ます。

ささやき女将は、このタロット占いの中心となる2枚目の恋人の

カードです(この相手こそ現場レベルの美しい人を消した側の主体)。

二人羽織は、そもそもエンターテインメントです。

5枚目のカード

戦車の正位置

5枚目のカードは、囮(1枚目の女教皇のカードの逆位置)に

相応しい相手や環境(2枚目の恋人の正位置)の本音部分を表しています。

自信たっぷり(戦車のカードの正位置)と読みました。

囮をどれだけ攻めても何も真実は、しゃべれないと言うことでしょう。

それどころか、囮は、女教皇のカードの逆位置ですから話す能力を

持っていないのです。

目が泳いで「あーうー」しか出ないのです。

そのことを知って二人羽織をコントロールしていることを知っている

存在です。

6枚目のカード

ワンドの4の逆位置

6枚目のカードは、囮の本音部分を表しています。

やる気が続かない(ワンドの4の逆位置)と読みました。

何もないのですから、当然でしょう。

あるとすれば美しい人の徹底した監視に使われたと過去に読みました。

それがブラックボックスの本来の目的でしょう。

7枚目のカード

魔術師の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

全てが法を欺くための装置(魔術師の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

現場レベルでは、かなり繋がった気がします。

カードは、問い立てたところに焦点を絞って読むので、まさかの

問いでした。

あれも空っぽ、これも空っぽ、あれは嘘、これも嘘なら、もっと

早く気が付いて立てるべき問いでした。

しかし、これは、本当に美しい人が消されたことについて、表向きでは

何も語られていないことを意味しています。

言い方を変えれば、表向きの情報を元にどれだけ問い合わせても

用件に該当しないような状態になるのでしょう。

完全なトリックです。

異なる現場をどれだけ調べても、消した側が意図した証拠しか

出て来ないでしょう。

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