次女☆成長してます! | 普通じゃなくていいもん!〜発達障害一家の日々の出来事〜

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ASD+ADHDの長女は接客業3年目、ADHDの次女は今年から看護師。二人とも一人暮らしです。
ASDの息子は音楽専門学校2年生。
旦那は個人事業主。
私は事業専従者をしてます。
ブログは書きたい時しか書きません。どうぞよろしくお願いします。

看護学校3年生の次女。

今年度で卒業予定、来年は都外の病院に就職内定いただいています病院



2月の国家試験に向けて勉強、実習の日々です。


遊びにも行ってますが、コミュニケーションの勉強だと思ってます知らんぷり



そんな次女、先日、看護実習でとても辛いことがありました。



看護実習は、病院の色んな科、精神科のデイケア、保育所など色んな所に行きます。


1つの実習先には週4日、3週間ぐらい行きます。


そして2ヶ月ぐらい続けて何ヶ所も行くことが多いです。


実習先は希望は出せず、先生がランダムで選ぶので家からかなり遠い病院に行くこともあります。

これ、どこの学校もそうなのか分かりませんが、ただでさえ大変な実習、帰宅してからも記録を書いたり…もう少し考慮してくれても良いと思うのですが、甘い考えですかね。


朝も早いので大変そうですが、コロナにかかった時以外は一度も休まず実習に行くことができてました。



先日、そんな次女が朝、いつも通り家を出たのですが、少し経って帰ってきてしまいました。


私が次女に『どうしたの?』と聞いたら、

『休んだ』と言って泣き出してしまいました。


学校には連絡できたみたいで、理由は聞いても言わなかったのでしつこく聞くのはやめて、ゆっくり休ませました。



そして次の日はまた無事、実習に行くことができました。


帰ってきてから

『担当の患者さんが変わった』

と。


私『そんな事もあるんだね』


次女『今行ってるところ、終末期で、担当してた人が亡くなっちゃったから』

と。


亡くなる瞬間、医師が臨終を告げた時に立ち会ったそうです。


1週間ちょっとですが、自分が担当した患者さんが亡くなるなんて、それはとても辛い体験だったと思います。



過去にも鬱病になったことがあった次女。


看護学校に入ってからも気分の波は激しかったので私も心配はしてましたが、今回の事がきっかけで、また鬱になってしまったようです。


かかりつけの心療内科を受診し、現状を伝えると、鬱病の薬ではなくADHDの薬、コンサータを処方されました。


鬱病の薬は効果が出るまで時間がかかり、副作用も出やすいから、という理由で、即効性のあるコンサータを処方されたそうです。


そして今、飲み始めてしばらく経ち、効果をしっかり感じられているようです。


頭の中が静かになって、スッキリするとか言ってました。


昼間の眠気もなくなったと。


食欲不振の副作用だけ出ませんようにハートのバルーン




今日はこちらは雨が降ったり風が強かったり、急に晴れたり、変な天気です。


昨日はこちらは土砂降りの雨が振りましたが、息子が都内でも少し遠くに遊びに行ったので聞くと、ずっと良い天気だったよ〜と。


本当に局地的だったんですね。


気圧も上がったり下がったり激しくて、我が家では旦那が体調崩してます。


歳のせいか、最近、旦那は体調を崩すとイライラしたり落ち込んだり、まともに付き合うと疲れますネガティブ


私も更年期で、生理前後は精神的にもキツくなっているので、お互い様でしょうかね。


最近、私のフォローしてるブロガーさん、みんな大きな病気したり、体調崩してます。


夏の疲れも出てるのかもしれませんね。


なるべく体も心も自分を労りましょうおねがい