最近、どこに行っても話題になるのが
ワクチン打ちましたか?
副反応はどうでしたか?
モデルナですか、ファイザーですか?
と
この会話ばかりです。
普通に、生活していく上でワクチン接種は常識な事としてワクチン接種の会話がなされますね。
これってどうなんでしょうね。
ネットでは、ワクチン推進派と反ワクチン派と激論して、やりやっている投稿もたまに見掛けますが・・・
冷静に考えると、通常は10年近く治験を重ね、何度も何度も安全を確かめて世に出るのがワクチンなのですが(もちろんどの薬にも100%安全ということはないですが)、世界中が新型コロナに振り回され、それに立ち向かうための施策としてのワクチンなので、このような不完全な状態で接種を展開されるのは、やむを得ないのですが・・
でも接種するか、しないかは本人の自由なはず。
決して、接種しない人を差別するような事があってはならないのですが、人間ってみんな一緒でないといけないという風潮。
特に日本人はそうかな・・とも思いますが、それが今起こっているのです。
専門家の人たちの見解もバラバラです。
感染リスク、罹患した際の重症化リスクを考えると絶対接種すべきという人。
罹患のリスクよりも副反応でしんどい思いや亡くなるリスクを考えると見合わせるべきという人。
副反応よりも、2年後、3年後の後遺症のリスクが最も大きいという人。
色んな意見があるので、どれをとっても間違いではないのです。
そして、どれをとっても正解もないと思うのですよね。
一度罹患して人も、二回目感染したという人もいます。ワクチンを二回接種しても、罹患して亡くなられた人もいます。
本当に何の情報を信じればよいか、混乱しますね。
ただ、言えることはワクチン接種の是非を考える前に、とにかくウイルスに負けない身体を作ることなのですよね。
シンプルによく食べて、よく寝て免疫力を強く持って生活することを最優先にすることが大事。
そしてワクチンよりも、治療薬の開発と流通を切に願います。
そうなれば、病院ではこんなやりとりが普通になることを祈ります。
患者:数日前から熱が高くて、咳も出て息苦しいんですよね。
先生:ちょっと診ますね。。。
あ・・・この症状はコロナですね。。
お薬出しておきますから、飲んだらすぐに改善しますよ。
患者:ありがとうございます。
こんな感じが良いですね。