摂食障害からの助かり〜苦しみの根を断ち切る〜

摂食障害からの助かり〜苦しみの根を断ち切る〜

★お悩み聴かせてください★
親のぬくもりを求め中学生の時に摂食障害を発症。
10箇所の精神科、入退院、医師に見放される。
取次師の先生に出会い、お取次を通して親のぬくもりを知り20年続いた過食嘔吐を克服。
現在は取次師となり、人助けの道を生きている。

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みなさまこんにちは。佳世先生です。

私がお取次(悩み相談)をさせていただいている氏子が、このようにおっしゃいました。

 

「佳世先生、私が生きている事に気づいてくれて、ありがとうございます^^これまで誰も、私の存在に気づいてくれなかったんです!」

 

そして、ずっと本音を隠して生きてきた過去、そうしないと生きてこれなかった苦しみをお話しくださり、悲しみの涙、安堵の涙をたくさん流されました。

 

本音を話せなければ、本当の自分を知ってもらうことはできません。

もし、誰に対しても本音を話せなかったのであれば、誰も本当の自分を知りません。

つまり、生きていても透明な存在である事と一緒であり、それをその方は透明人間と表現されました。

 

思えば私自身も、ずっと透明人間だったなあと思います。

家族や友達や恋人、目に見えるつながりはありましたが、いつも強がってばかりで、弱い自分を誰にも見せられずにいました。
だから、笑っていてもどこか虚しかったし、誰といても寂しかったのです。摂食障害だった私は、その心の虚しさを埋めるように、食べて、食べて、食べ尽くして...でも心は満たされることはありませんでした。

ここは教会で、神様をお祀りさせていただいております。

でも、神様を拝んでさえいたら、助かるわけではありません。神様に祈ってさえいたら、助かるわけではありません。助かるには、「信心」をさせていただく事がどうしても必要になってきます。「信心」とは、神様のところにお参りして、お取次を頂くことです。そして、お取次の中で「本当の気持ち」を見つけていくのです。

 

話を聴いてもらう中でしか、気持ちの整理はなかなかできません。

時に見たくない過去や、心の傷を見ることになり、すごく辛かったりしんどかったりもします。

でもその先には必ず、「本当の自分」がいます。

ずっとひとりぼっちで泣いている本当の自分を、見つけてあげてほしいと願っています。

 

今がどんなに孤独で、むなしくて、苦しみの渦中でもがいていても、神様と先生の手を話さなければ、必ず助かりの道にでてこれます。一緒に信心して、生きて助かりましょう。

 

おひとりで悩まずにあなたの思いをぜひお聴かせください。

 

 

 

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