ヒートが開幕戦で鬼強!バックスは3Qで沈む。ヒーローは24分で27Pの活躍”137点は多いよね” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

こういう時期がやってまいりました。

昼休みまでに試合が終わり、スタートダッシュで和訳を終わらせ、とにかく文章を打ちまくる!!!

お昼休みにお昼ご飯を食べない私にできる荒技です。あ、別におやつの時間にお昼ご飯を食べるわけではありませんよ?そして決して仕事をさぼっているわけではないので悪しからず・・・単純に1日1食生活を送っているのであります。

これは習慣で、特別ダイエットをしているとか、お金がないとか(笑)そういうのじゃありません。私の中にある、リスク回避と健康法のためです。

 

 

 

 

 

 

これは昨日のラプターズのスコシアバンクアリーナでダラノ・バントンが地元挨拶した時のシーンですね。いいですね、こういうの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、この時間にUPする場合はまだ現地の記事が間に合っていないので、大した記事はUPできないことが多いのです。試合レポートみたいに感じになってしまって、プレーヤーのコメントなどはまだ拾えていない状態になりますね。

だから今シーズンはこのスタイルを変えるかどうか考え中。それよりももっと価値のある記事を載せたほうがいいんじゃないかって。

また方向性が決まってきたら報告したいと思います。

 

 

さて、では本日の試合です。

ヒート対バックス。

先日のバックスの試合は私も家で見ましたが、強いなー、バランスいいなーって感じでした。

今日のヒート戦ももつれるんじゃないの?って思ったのですが・・・

昨日のラプターズ状態になっていました。汗

マジか、ヒート!強すぎる。・・・ってまだ1試合ですし、バックスには負傷者も多かったみたいなのでなんとも言えないですが、歴史的オープニングナイトになったみたいですよ。

記事を確認してみます。

 

 

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Herro scores 27 points, Heat rout Bucks in opener

ヒーローが27PTS、ヒートが開幕戦でバックスを撃破

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイラー・ヒーローが24分間の出場で27PTS、ジミー・バトラーが21PTSを記録したマイアミ・ヒートは、137-95でNBAチャンピオンのミルウォーキー・バックスを破り、開幕戦を勝利で飾った。

 

“実際、137PTSは多いよね。うまくいけば、今シーズンはそれがたくさん見られると思うよ。”とヒーローは語った。

 

 

バム・アデバヨが20PTS、13REBを記録したヒートは、開幕戦の得点/得点差のチーム記録を更新した。1994年にロサンゼルス・クリッパーズを相手に43点差で勝利したときの試合が、過去最大のマージンをつけた試合であり、今日の試合ではそれにほど近い記録を残した。

 

これまでの開幕戦でのチーム記録は、1999年のデトロイト戦での128PTSであり、最大の得点差は2000年のオーランド戦での26PTSだった。

 

 

ミルウォーキーは、ヤニス・アデトクンポが15PTS、グレイソン・アレンが14PTSを獲得した。ミルウォーキーは、ジュルー・ホリデイ(右かかと)、ブルック・ロペス(背中)、ボビー・ポーティス(左ハムストリング)らを欠き、オリンピック金メダリストのクリス・ミドルトンが4/14のシュートで10PTSを獲得した。

 

“何人かの選手は戻ってくるだろうし、どのチームもそれぞれの時点でこういう問題に対処することになるだろうね。”とバックスのマイク・ビューデンフォルツァーHCは語った。

 

“それは長い旅であり、我々はまだ始まったばかりだからね。”と述べている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイアミは、ミルウォーキーに対し、リバウンドで58-38と勝った。

 

P.J.タッカーは、数ヶ月前にNBAタイトル獲得に貢献したチームを相手に、マイアミでのデビュー戦に先発し、8PTS、6REBを記録した。

 

タッカーは、試合開始からわずか38秒でアンテトクンポの再登場となるマイアミの最初のファウルを犯してしまった。また、2Qには、ルーズボールを追いかけて空中に飛び、ミルウォーキーのベンチに激突し、完売したアリーナの中でも最も高い席に座っていた人たちに挨拶をしてしまうことになった。

 

 

結果は決して疑う余地のないものだった。序盤から19-0のランで22-3とリードしたヒートは、1Qのブザービーターでヒーローが30フィートのシュートを決めて40-17とし、ハーフタイムまでに72-43としていた。

 

“僕らは集中し続けていたよ。”とアデバヨは言った。

 

1Qの9分間で、ミルウォーキーは13本連続でシュートをミスし、4つのターンオーバーもあった。ハーフまで残り3分35秒で53-38となったところで、マイアミが次の14PTSを連続で獲得した。

 

ヒーローの27PTSは、25分以内の出場となったリザーブプレーヤーとしてのヒートの記録に匹敵する。ゴラン・ドラギッチは2019年2月27日のゴールデンステート戦で20分で27PTS、ドウェイン・ウェイドは2018年2月27日のフィラデルフィア戦で25分で27PTSを獲得していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、PJタッカーか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“我々はずっとやられっぱなしだったよ。”とビューデンフォルツァーHCは語った。

“NBAではしばしばこういうことが起こるもんだよ。”

 

 

 

試合メモ:

 

バックス:ミルウォーキーは、3Qの残り5分1秒で、アンテトクンポ以外のスターターをフロアから下げたが、その13秒後にはマイアミが33PTSリードしていた。アレンとジョージ・ヒルは一時的にフロアに戻ったが、アンテトクンポとミドルトンは早々に試合を終えることになった。

 

ヒート:マイアミは、シーズン開幕戦の成績で19勝15敗となった。... カイル・ラウリーは、2Qに足首を痛めたが、数分後には復帰し、5PTS、6ASTを記録した。

 

 

原文:USN news 2021.10.21(現地)

Herro scores 27 points, Heat rout Bucks in opener

 

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ラウリー、大丈夫でしょうか・・・

まあ、その後出場していたようなので大丈夫だと思いますが。

 

 

 

これか!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと心配ですね。また追加の情報があれば、またご報告したいと思います。

 

ヒートのこの調子が続くとは思えないですが、それでもこういう力を見せられるロスタということです。それもバックス相手にです。やはり、このチームは先日書いた通り、ラウリー、バトラー、そしてタッカーは試合の基盤を作るだけで良いのです。試合を優位に進めるかどうか、強いチームになれるかどうかはロビンソンとヒーローにかかっていると思うんですよね。

彼らが本領発揮できれば、ヒートは今シーズンありますね。

やっぱりシックスマン的存在に爆発力があると怖いチームになりますよね、ジョーダン・クラークソンもそうですけど。

 

バックスはとても強い部分の見えたオープニングと、今日の弱い部分。どこのチームもなかなか苦労しそうで、なかなか強そう。今シーズンのEASTはやっぱり面白いことになりそうですね。

ラプターズもその中に食い込めるといいんですけど・・・

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。