マイケル・ポーターJrが背中の手術でシーズン終了。/ジョー・ハリスは足首の手術で2-4週の離脱か | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

負傷者が増えているNBAです。

覚悟はしていましたが、やっぱりね・・・シーズン終了ですか。本人は手術をしたくなかったようなのですがね、仕方ないですね。高額な契約をしていることもあるので今後のことを考えて、今のうちに完璧に直しておきたいというのはチーム側の本音でしょう。

 

ということでデンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJrはシーズンを終了することになりました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、Jaモラントが「シリアスな」負傷を避けることができたものの、膝の負傷で数週間の離脱後に再評価されると言われていますし、ホークスのボグダン・ボグダノヴィッチも最低2週間は離脱になると言われています。

本当に負傷者が増えるのを見るのは嫌なものですね。

ということで今日は負傷報告を2件読むのですが、MPJの件と合わせて、ジョー・ハリスの手術による離脱の情報も入ってきていますのでそちらを確認しようと思います。

 

 

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Michael Porter Jr. Undergoing Back Surgery, Expected To Miss Rest Of Season

マイケル・ポーターJr.が腰背部の手術を受け、残りのシーズンを欠場する見込みに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナゲッツのフォワードであるマイケル・ポーターJr.が腰背部の手術を受け、無期限の離脱になるだろうと、代理人のマーク・バーテルスタインがESPNのエイドリアン・ウジャロースキーに語った。この手術は水曜日に行われる予定だ。

 

ウジャロースキーは、ポーターの復帰時期は手術後に決定されるとしているが、The Athleticのシャマズ・シャラニアは、23歳の彼は2021/22年シーズンの残りを欠場する見込みだと報じている。

 

最近の報道では、背中の神経の問題を抱えているポーターは、再び手術を受けることを避けたがっているとされていた。しかし、シャラニアによると、ポーターとチームは最終的に、2022/23年に発効する若手フォワードの5年間のMAX年俸延長を考慮し、彼の健康に対する“大局的なアプローチ”を取ることを決定したとのことだ。

 

 

ポーターは以前、背中の手術を2回受けており、1回は最初で最後の大学シーズン中に、もう1回は2018年のルーキーシーズン前に受け、NBAデビューが1年遅れた。

 

それらの背中の問題は彼のドラフト・ストックを低下させ、ナゲッツが18年の全体14位の指名で彼を獲得することを可能にした。デンバーは、ポーターに賭けたメリットを享受しているかのように見えたが、2020/21年には61試合(31.3MPG)で平均.542/.445/.791のシュートで19.0PPG、7.3RPGを記録するなど、ブレイクアウトのシーズンを迎えた。

 

しかし、MPJは今シーズン最初の9試合で背中の痛みと戦い、29.4分の出場で.359/.308/.556のシュートにとどまり、9.9P/6.6RPGの成績となっていたが、怪我のために戦線離脱していた。ナゲッツは、元ミズーリタイガースの彼に多額の投資をしているため、彼の完全復活を期待しているが、ウジャロースキーによれば、それは実現可能であるということだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪我に悩まされているナゲッツは、当分の間、3人の主要プレーヤーを欠くことになる。ジャマール・マレーは春に負ったACL断裂からの回復を続けており、PJドージャーは最近、自身のACL断裂を負った。また、ニコラ・ヨーキッチも手首の不調で欠場していたが、今日から復帰する見込みだ。

 

デンバーはポーターの手術をきっかけに、負傷者の特例を申請する可能性が高い。ESPNのボビー・マークス記者が指摘しているように、DPEの価値は約260万ドル(ポーターの2021/22年のサラリーの半分)で、ナゲッツは現在、ロースタースポットが空いていない状態で、タックスラインから約190万ドルしか下回っていないため、その有用性は限られたものになるだろう。

 

 

原文:HOOPSRUMORS 2021.11.29(現地)

Michael Porter Jr. Undergoing Back Surgery, Expected To Miss Rest Of Season

 

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“ロースタースポットが空いていない状態で、タックスラインから約190万ドルしか下回っていない”とは言っても、ちょっと助けが必要なんじゃないでしょうかね。。。誰か有用なプレーヤーを追加できると良いのだけど。

 

 

 

 

 

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Joe Harris Undergoes Ankle Surgery, Likely Out 4-8 Weeks

ジョー・ハリスが足首の手術を受け、4~8週間の離脱が濃厚に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18時58分:ハリスは月曜日に足首の遊離体を取り除く手術を受けたと、チームはプレスリリースで発表した。

 

12:53pm: ネッツのシャープシューターであるジョー・ハリスは、月曜日の午後に左足首の手術を受けることになったと、ヘッドコーチのスティーブ・ナッシュが本日記者団に語った。

 

ナッシュが今日説明したように、ハリスの足首には骨片が詰まっており、チームはそれを取り除くことが最善の策であると判断した。この手術によって、ハリスが治癒した後に、この問題を永久に終わらせることができるようになることが期待されている。

 

 

代理人のマーク・バーテルスタインは、ESPNのエイドリアン・ウジャロースキーに、この手術によってハリスは今後4週間から8週間は戦線を離脱することになるだろうと語っている。Wojは、ハリスがその短い期間で復帰できるという楽観的な見方をしていると付け加えている。

 

ハリスはチームが左足首の捻挫と呼んでいた症状で、ブルックリンの過去6試合をすでに欠場している。彼は11月14日のオクラホマシティ戦で負傷した。この試合まで、30歳のハリスは13試合(31.5MPG)に出場し、平均11.9PPG、4.1RPG、3PT%.465という好成績を残していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネッツはスターティングメンバーを2人失い、カイリー・アーヴィングもまたCOVID-19ワクチンを接種するか、ニューヨーク市の命令が解除されるまで使用できない。しかし、チームは欠場者を抱えながらも健闘し、現在14勝6敗でイースタンカンファレンスの首位に立っている。

 

ブルックリンの最近の4試合に先発しているデアンドレ・ベンブリーやスーキーのキャメロン・トーマスなどは、ハリスが休んでいる間に役割を増やしたプレーヤーの一人である。

 

 

原文:HOOPSRUMORS 2021.11.29(現地)

Joe Harris Undergoes Ankle Surgery, Likely Out 4-8 Weeks

 

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ちなみに、ラプターズも現在負傷者が嵩んでおり(ケム・バーチ、OGアヌノビー、ゲイリー・トレントJr)コアメンバーが欠けているので苦しい戦いを強いられております。

それを思うと、これらのチームではそこまで成績を落とすことなく(ナゲッツに関してはヨーキッチ不在時はかなり悪い状態でしたが、戻ってきた今日はヒートに勝ちました。

そう思うとスーパースターがいるというのは本当に大きいことなんですね。

ネッツもKDがいるので、大崩れすることはないでしょう。平均30-35PTSをとれるプレーヤーがいるのは、やはり強いんだなって痛感します。

 

ナゲッツとしては、数年前からチャンピオンシップ候補になりながらも、負傷者に悩まされている感じがありますから、今回しっかりMPJには直していただいて、なんとか来季にはチームが飛躍する1年になることを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。