OGアヌノビーが“トレード希望”の噂を否定。それでもサンズ、ニックスは彼の獲得を狙い続ける。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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物静かで口数の少ないOGアヌノビー。でもこういう話が出てきたときには、きっちり否定してくれてきました。今回もそれは同じ。そして、ちゃんとこういう話がどこからともなく勝手に上がってくることを“仕方ないこと”であると理解していますね。

 

 

 

 

バンブリートの今後の契約の大きさが、彼らを全員チームに留めておくことはできない理由にもなるかも。

だったら、バンブリを手放すという選択肢もあると思うのだけど。

 

 

 

 

 

 

 

でも!

噂をするのは自由。想像することも自由。欲しがるのも自由で、オファーするのももちろん自由ですよね。

オファーが高くなればなるほど、自分がNBA界で認められているということは理解できるだろうし、そういう意味では悪くないでしょうね。あ、もちろん実際にトレードされなければ、ですよ。

 

デッドラインが近づいてきた今、ついにOGアヌノビーの言葉が聞けましたので、記事を読んでみつつ、この噂の最前線にいるチームであるニックスについての話を合わせて読んでみたいと思います。

 

 

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Raptors' Anunoby denies wanting out of Toronto

ラプターズのアヌノビーはトロントを離れたいということを否定する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

O.G.トロント・ラプターズでのアヌノビーの将来は、昨年の夏以来疑わしいものだったが、6年目のフォワードは、彼が他の場所で新たなスタートを切りたいと考えているという報告を否定した。

 

“ないね。(そういう話が出ても)どうしようもないよ。”

 

アヌノビーはSportsnetのマイケル・グランジに、自分を取り巻く噂に真実があるかどうか尋ねられたときそう語った。

 

 

ポートランド・トレイルブレイザーズは、2022年のNBAドラフトの前夜にアヌノビーに入札し、その年の全体7位指名権を潜在的なパッケージの一部として提供したようだ。ブレイザーズは、その契約が達成しなかった後で、最終的にシェイドン・シャープを選択した。

 

アヌノビーはラプターズでの自分の役割に不満を持っているとも言われているが、インディアナ大出身の彼は毎日改善することに集中していると主張した。

 

“より大きな役割を担うゲームもあるだろ。それは誰にとっても同じなんだよ。ゲームごとに変化するものさ。”とアヌノビーは言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アヌノビーは、来月のトレードデッドラインまでに最も注目すべきプレーヤーの1人になる可能性がある。25歳の彼は、今シーズン45試合に出場し、平均 16.9PTS、5.5REB、リーグトップの 2.1STLを記録している。現在は手首の怪我で欠場中である。

 

フェニックス・サンズとニューヨーク・ニックスはアヌノビーの獲得を狙っており、ニックスは複数の1stラウンド指名権を提供する用意があると情報筋はThe Athleticのシャマズ・チャラニアに語った。

 

アヌノビーは、4年7200万ドルの契約の第2 シーズンにいる。彼の契約には、2024-25 シーズンの 1990万ドルのプレーヤーオプションが含まれている。

 

 

原文:The Score

Raptors' Anunoby denies wanting out of Toronto

 

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Knicks reportedly very interested in Anunoby, if Raptors make him available

ラプターズが利用可能にする場合、ニックスはアヌノビーに非常に興味があると伝えられている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロント・ラプターズは、このトレードデッドラインを不発の状態からプレーオフレースに揺るがす可能性がある唯一のチームだ。マサイ・ウジリが何をするかを待っている他の29人のGMがいて、彼らが電話をかけてといあわせをしたとき、彼らは“フランチャイズは、デッドライン近くに買い手になるか売り手になるか、または考えを変えずに動かないかってことについて決定を下すものだよ。”と言われた、とThe Athleticのシャマズ・チャラニアは報告している。

 

 

トロントが予想されているゲイリー・トレントJr.を超えるプレーヤーのトレードを決断した場合、ニックスはディフェンシブウィングのO・G・アヌノビーを最優先で獲得したいと考えているということをチャラニアは伝えている。

 

ニックスとサンズはラプターズのフォワードO.G.アヌノビーに興味を持っている追求者の一人であると情報筋は言っている。これらの情報筋によると、ニューヨークはアヌノビーに複数の1stラウンド指名権を提供する意向を示しているという。一方、サンズは2030年までの1stラウンド指名権(計8個)をすべて管理している状況だ。SNYは先週、ニックスの関心を最初に報じた。

 

多くのチームがアヌノビーを獲得しようとしているが、彼は非常にシボドースタイルのプレーヤーである。つまり、オールディフェンシブチームレベルのウィングストッパーであり、1 試合平均 16.9PTSを獲得することができるプレーヤーなのである。 また、アヌノビーはまだ25歳であり、来シーズンは1,860万ドルと決まっている。今シーズンは一般的にはウイングの需要が減っており、ポイントガードやセンターの需要が高まっている――しかし多くのチームがアヌノビーの品質を必要としている。もちろんそこにはニックスを含んでいる。

 

 

 

 

 

 

ボグダノヴィッチ and moreって言われても。それはないでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼を獲得するのは安くはない — 保護されていない (または軽く保護された) 2つの1stラウンドピックと共に、サラリーをマッチさせるという価格帯である。

 

ラプターズが彼を利用可能にしない場合、すべての話は無駄なものとなるが、誰もがそれがどうなるかを見ている。

 

 

原文:CBS Sports

Knicks reportedly very interested in Anunoby, if Raptors make him available

 

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まあ、OGでなくとも、こういう場面で多くを語るプレーヤーはとても少ないです。ですから、否定したからと言って安心できるわけではないですね。“トレードされたい”ということを否定しただけで、トレードされることを否定できるわけではないですしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり、OGのようなプレーヤーは価値が高い。当たり前です。スコアリング能力もそこそこありながら、あれだけディフェンス能力が高いのだから。だからこそ、多分ラプターズは手放さないはず。

ピックを受取ったとして、そのプレーヤーが当たるかどうかはわかりませんし、実際に私はOGのことをラプターズではNo2のプレーヤーだと思っているのです。(シアカムの次ね)

多分彼は遅咲きなんだと思う。時間を掛けてどんどん改善していくのだと。だから私はラプターズを信じようと思います。だって、サンズとニックスがそれほど素晴らしいものを提供できるとは思えません。

 

デッドラインは2/9です。今年も私は寝られないかもしれません…
 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。