【森永乳業】ピノ バスクチーズケーキ ・スイーツ感アップの“至福のひとつぶ”

pino

「pino」といえば、森永乳業が1976年(昭和51年)から発売している一口サイズのアイスクリームとして有名ですが、今回は黄色い箱が目印の「ピノ バスクチーズケーキ」がお買い得になっていたので早速購入してみました。

森永乳業 ピノ バスクチーズケーキ
森永乳業 ピノ バスクチーズケーキ

ちなみに、「pino」とはイタリア語で「松ぼっくり」を意味する「pigna」をもじって命名されたそうです。また、森永ピノは1979年(昭和54年)から2010年(平成22年)までの間「エスキモー」ブランドで販売されていました。

一方のバスクチーズケーキはスペインのバスク地方発祥のチーズケーキとして近年日本で流行しているスイーツです。


●ピノ 公式ブランドサイト →https://www.pinoice.com/

●ピノ 公式Twitter →https://twitter.com/morinaga_pino

ピノ バスクチーズケーキ

今回のピノバスクチーズケーキは、ピノ発売45周年を迎えた2021年11月16日(火)よりコンビニエンスストアにて先行発売され、2022年1月17日(月)より全国にて期間限定発売されているようです。

森永乳業 ピノ バスクチーズケーキ
パッケージ裏面

パッケージは「ホールのバスクチーズケーキが飛び交う」ポップな黄色い箱で、裏面に商品の説明がイラスト入りで載っています。

森永乳業 ピノ バスクチーズケーキ
オープン!

箱を開けると、お馴染みのチョココーティングされた円錐台形のアイスが2×3の計6個並んでいます。ちなみに、この円錐台という形状は口を開けたときの形をヒントに設計されたそうです。

森永乳業 ピノ バスクチーズケーキ
チーズケーキ色?の断面

ピノバスクチーズケーキは、濃厚なチーズアイスをココア風味トッピングを混ぜ込んだ焦がしカラメルチョコでコーティングされています。内部のチーズアイスには北海道産クリームチーズが使用され濃厚で本格的な味わいになり、ココア風味トッピングと焦がしカラメルチョココーティングにより、バスクチーズケーキの焼き目のようなほろ苦さが演出されているとのこと。

さらに、カリカリと軽快な食感のココア風味トッピングが混ぜ込まれ、味と食感の両方を楽しめるように工夫されていて、アイスとバスクチーズケーキという人気スイーツを一度に楽しめるお得な逸品に仕上がっています。

にほんブログ村 グルメブログ グルメ情報へ

コメント