猫と子育てとイラストと

猫のPと二人の子供とのほのぼの(?)漫画をつらつら描くブログ。漫画の仕上がりの雑さは目をつぶってやってください!

猫アレルギーの話。

初めて来られた方は、こちらの自己紹介をご覧ください!

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ここ数日、長女→次女→私の順で風邪がお引越ししてきました。

今回は熱は出なかったのですが、鼻水と咳。

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私はこの時期から鼻水、咳に気をつけないといけません。咳で呼吸器を痛めると気管支炎になってしまうからです。

 

小さい頃から鼻水が出ると、それをかまずに飲み込んでしまうので咳になり、段々ひどくなって気管支炎になるというパターンを繰り返してきました。

 

長女を妊娠したころから、薬が使えないのでそれまで薬を使いすぎていた自分を猛省し、どうしてこの病気になったのか?を考えるようになりました。

 

喘息も、最初の鼻水の段階で抑えれば咳が少しで済むので気管支炎までは拡大しにくくなりました。

 

おっと、話がそれまして。

 

猫アレルギーの話

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以前も描きましたが、私の実家には黒猫ちゃんがおります。

私が社会人になって家から出てから両親が飼い始めました。

 

そして。

時々実家に帰っていたのですが私も姉も、実は猫アレルギーを持っています。

私は目がかゆくなったり鼻水が出たり。

姉はその症状に加えて触ったところの皮膚が腫れるくらいの重度。

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長女を産んだ後、震災があり実家に何ヶ月かお世話になりました。

埃などが舞い上がると毎回鼻水や目がかゆくなりました。

そのとき、発見したこと。

猫アレルギーは「その」猫と一緒に生活し、慣れると症状が改善します(あくまで私の場合、ですが)

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一緒にしばらく暮らしていて、私の猫アレルギーの症状はどんどん改善していきました。

ちなみに母乳育児をしていたので薬も使っていません。

そして、今でも黒猫ちゃんに対して猫アレルギーはほぼ発動していません。

 

そんな事もあり、私の中で猫アレルギーを含め、アレルギー全般は少しずつ身体に慣らすことができるものなのかも。。という仮説をたてました。

 

それ故に、出会いがあれば猫を飼いたい!という気持ちも大きくなっていきました。

 

例えば、食物アレルギーなどは成長に伴って少しずつ口にする量を増やしていきますよね。

あれも、少しずつ身体に慣らすとアレルギー物質に反応しなくなっていく。。という人間の体の不思議。

 

勿論、命に関わるような重度のアレルギーの場合はチャレンジなどは危険だと思います!!(姉のように、腫れてしまう系だと呼吸器が腫れたときに危険)

 

私のように軽度の場合は、慣れる例もあるよという話でした。

 

ちなみに猫のPを飼い始めて、私の身体は2、3日ほどでPに慣れました。

最初は念のためマスクなどしていましたが、今は症状は現れていません。

 


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