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「新型コロナ」に一言

2020-09-29 20:59:16 | 日記

「新型コロナ」

皆さんは本当のところどう思っているんでしょう。

私の本音を言うと、全く問題視していません。

ところが、このことを言うとみな怪訝な顔をします。

なぜ怪訝な顔をするのでしょう。

 

新型コロナにかかって重病化したり、亡くなったりした人が周囲にいるでしょうか?

いないでしょう?

 

1~3月ごろは確かに危険でした。

武漢の様子を見聞きするにつれ、このウイルスはただ者ではない。

殺人兵器だと確信しました。

絶対に必要になると思いましたので

1月のうちに「防護服」と「ゴーグル」まで購入したほどです。

ところが5月頃から「?」と感じさせられる事例が

ちらほらと見受けられ始め

6月になると「何かおかしい」と思うようになりました。

 

もともと「武漢ウイルス」と呼んでいた頃は

殺人を目的とした「人工ウイルス」に間違いありませんでした。

武漢の火葬場が1箇所で数千人焼却した、との報告や

中華人民共和国全体で、携帯電話契約が2千万件減少した、といった情報は

「人類の危機」と言っても良い緊急事態であることを示していました。

 

しかし、「武漢人工ウイルス」は、

作られた当初こそ、インフルエンザ以上の感染力と

10%を超えるほどの重病化率と、3%近い致死率を誇りましたが

感染を繰り返すごとに劣化し、

今やよほどの接触感染でない限り、他人に移ることもありませんし、

感染したとしてもほとんど無症状です。


もともと日本国内の重症患者の半数以上は外国人でした。
(厚生労働省の発表では、国籍不明となってましたが)

死者の数も同様です。

それでも最近は、亡くなる人もすっかり減りました。

今では、亡くなった人のうち

新型コロナに感染していたことがわかった人は、

無理やり「新型コロナ死亡者」としてカウントしているくらいです。

 

参考までに言っておきますが、

毎年国内で病気や老衰で亡くなる人の数は140万人弱です。

毎月12万人近くが亡くなっている計算です。

この中には当然ながら新型コロナ感染者もいて、

それを新型コロナ死亡者としてカウントしているわけです。

ちなみに2018年度のインフルエンザによる国内死亡者数は、3325人です。

これは医師の診断書による、純粋にインフルエンザによる死者数です。

ところが、新型コロナの死者数は現時点で1548人です。

無理やりカウントした分も含めてです。

 

このように実際の数値や経緯をみていると

毎年流行するインフルエンザのほうがよほど恐ろしい。

実際、私も幾度か罹ったことがあります。

中でも20年前にインフルエンザになったとき

(このころはタミフルのような特効薬がなかった)

1ヶ月以上も味覚嗅覚がなくなり、腰がまっすぐ立たなくなったほどでした。

ところが現在の新型コロナはどうかというと、

風邪の症状(軽い熱程度)が一部の人に出る程度。

 

おかしな話だと思いませんか。

それなのに「新型コロナ」に対し異常な反応する世の中。

 

 

そこまでして「新型コロナは危険だ」とアピールするのは何故でしょう。

 

まずは、マスコミが毎日報道していることが原因でしょう。

そして、次は政府。

政府は単に人々の批判を怖れているのでしょうね。人気商売だから。

もう一つ、WHOあたりの「一儲けしよう」と企んでいる人たち。

世界的な製薬会社がワクチン開発を終えるまで、騒ぐ必要があるんでしょう。

彼らは、「安全宣言」なんか出たら商売チャンスを失いますから、

そのような動きを発見すれば、あらゆる手段を使って封じるはずです。

ワクチンが開発された段階で、ダンマリするのが目に見えるようです。

 


では、我々国民はなぜ騒ぐのでしょう。

むろんマスコミが盛んに「危険な新型コロナ」

を叫んでいることが大きいのですが、

データだけ見れば、なんら騒ぐ必要のない病氣であることは一目でわかります。

それでも、行楽地、遊園地などで

「危険ですね。施設を閉めましょう」

なんて言っている。

 

ぼんやりとそのようすを眺めていると、

どうやら彼らは病気が怖いのではなくて

新型コロナ対策をしないで感染者が出た場合、

世間の批判を浴びるのではないかと、

ひどく怖れているのがわかります。

彼らは決まって、

「何か言われたらどうする!風評被害を受けるんだぞ」といいます。

病気が怖いんじゃないんです。

口やかましい人たちが、非難してくるのが怖いんです。


これは、日本中がそうなんじゃないのかと思います。

実に情けない話です。

 

1月~3月のころは、

私は、早くみんなにも周知しなければと情報伝達に努めましたが、

「危険な状況だ」と強く主張するたびに呆れた顔をされました。

ニヤニヤされたり、ぼんやりとした反応が返ってきたものです。

「君は大げさだね」と言われたこともあります。

それでも2ヶ月にわたって周囲に注意喚起を呼びかけました。

もう少しで変人扱いされそうでした。

 

今度は逆です。

もう「終わった」のです。

そういうと今度は「なんて無責任なことを言うんだ」と批判されます。

嫌な顔や軽蔑した顔で見られることもあります。

人間関係が壊れてしまいそうなので、そこはバランスをとりますが

できるだけ私の意見が「常識」になるまで、発言は続けたいと思っています。

まあ、聞きはしませんがね。


それにしても、

ホテルが倒産しようと、商売人が苦しもうとどうなろうと

出張禁止、飲み会禁止、旅行者の流入禁止

馬鹿馬鹿しいことです。

どうしてこれほど人間というものは愚かしいのか、、

国から「安全宣言」が出されるまで、

意味もなく怖がり続けるつもりのようです。

「恐怖心」という感情が優先して、何も見えなくなってしまうのでしょう。

 

 

いずれ、日本国が滅びるとしたら、ここら辺が原因になりそうな気がします。

とにかくこの国は、議論が成立せず、理屈が通用しづらい体質を持っている。

より良い結論や考え方を得ようと思い、議論しようとしても、

反論を「批判」と受け止め、感情をこじらせる人がほとんどです。

 

 

強烈なほどの「同調圧力体質」。

       ⇔「異論」を言わない。疑問が湧かない。

お上の言う事を「上意下達」的に絶対視する。

       ⇔ 自分で考えない。疑問が湧かない。

「情」で動く。

       ⇔ 思い込みやすい。騙されやすい体質。日本は女性中心社会なのかもしれない。

「長いモノ(大勢)に巻かれる」ことを当然視する。

       ⇔「イジメ」もこれが大きな原因。同調圧力に弱い証拠。

 

 

一人の小さな意見でも

声に出して、

世の中に発信し続けなくては何も変わらない。

黙っていちゃ何も変わらない。

そう思いましたので、本日は小言を書きました。


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