本記事ではそんな疑問にお答えします。
近所で電柱が2本、新しくなり、半日完全停電を2回体験。家で仕事する為にスマホでテザリングしてネット接続を確保。電源はJackery ポータブル電源 240でテレワーク (リモートワーク)。本当に使えるのか? キャンプ⛺でも使えるのか?試した結果をシェア。
結論
Jackery ポータブル電源 240は絶対買い❗エントリーモデルで購入しやすい。これで十分、防災・災害時に家族の安全が守れる。本当に買ってよかったアイテム。それ以外にもテレワーク、リモートワーク、キャンプ、車で長距離移動にも使えるのが◎
テレワーク:
1日フルデーで十分使える(パソコン約3回分充電可能)❗
災害:
必要最低限の利用なら数日間は使える❗❗
キャンプ:
スマホ充電約24回分❗❗❗
次はソーラーパネルを買う
合計4万円の予算で継続して電源を確保。携帯性も高くアウトドアと災害時に利用できる。次回はソーラーパネルを購入予定。大容量タイプは高額(約10〜20万円)と重いのでスルー❗
Jackery ポータブル電源 240
Jackery ポータブル電源 240はアウトドア、災害、車中泊に使える持ち運びできる電源。スマホ充電、タブレット、ノートパソコンなどを手軽に充電できる便利なポータブル電源。電源容量:240Wh
アウトドア
キャンプに使える
スマホ・タブレット充電。ソーラーパネル(別売り)を使えば再充電も可能。
災害時の緊急電源
停電に使える
災害時の急な停電にスマホ充電(約24回分)。情報収集して家族の安全を守るのに絶対必要❗
車中泊や外出時に
長距離移動に使える
シガーソケットから充電可能。電源がなくなっても再充電して長期間利用可能。家族で長距離移動するとき、子供たちのタブレットを充電するのにとっても便利。
Jackery ポータブル電源 240の内容物
Jackery ポータブル電源 240に付属されているアイテムはコレ。
ポータブル電源240本体
横約23センチ。高さ約17センチ。幅約13センチ。
ACアダプター
ポータブル電源を充電するケーブル。
車載用 充電シガーソケット
取扱説明書
ソフトケース
充電ケーブルを入れるソフトケース。
キャンプに使える
スマホ・タブレット充電。ソーラーパネル(別売り)を使えば再充電も可能。
Jackery ポータブル電源 240の注意点
Jackery ポータブル電源 240を充電したら定期的に再充電が必要。自然放電していざという時に使えないことも❗メーカーは6ヶ月に1回再充電を推奨。
充電するときはフル充電100%にするよりも、80%ぐらいにして、電源も0%まで使い切らないで20-10%の残量で再充電するとバッテリーが長持ちする。
Jackery ポータブル電源 240 / 400 / 700 / 1000 / 1500の用途
Jackery ポータブル電源 240以外にも4つの大容量の商品がある。容量に応じて、用途が広がる。
モバイルバッテリーがあればこれで十分
Jackery ポータブル電源 240 (2万円弱)
用途:エントリーモデル。財布にやさしく、災害・キャンプ・車中泊・車で長距離移動するとき使える
ソロキャンプやテレワークにオススメ
Jackery ポータブル電源 400 (約4万5千円)
用途:外付けモニターやプリンターの電源にも使え、テレワークやリモートワークで活躍。
カップルの利用にオススメ
Jackery ポータブル電源 700 (約8万円)
用途:災害時に調理器具や電気毛布をフル活用したり、心強い。
ファミリーキャンプにオススメ
Jackery ポータブル電源 1000 (15万円弱)
用途:キャンプで電気製品がほぼ使える。
災害時、家族全員の電源確保
Jackery ポータブル電源 1500 (20万円弱)
用途:大容量モデル。これがあれば災害時に家族の電源確保で安心。
停電時に使った感想
古い電柱を交換するのに半日停電。時期を分けて、電柱2本交換。合計、2回半日停電を経験。その時にJackery ポータブル電源 240を使った感想をシェア。
テレワークで使った感想
ノートパソコンとスマホ充電は十分使える
停電の影響でインターネットも使えなかったのでネット接続はスマホのテザリング機能を活用。そのため、スマホの充電とノートパソコンの電源確保が重要。それ以外にも外付けモニター用の電源として利用。外付けモニターを使うと消費電力が増えるのでJackery ポータブル電源 240では物足りない。
まず、各デバイスのバッテリーを使い切る
Jackery ポータブル電源 240に繋ぎながら利用すると無駄にポータブル電源の容量を使う。まずスマホ・ノートパソコンのバッテリーを使い切って、電源がなくなりそうになったらポータブル電源に接続。第1回目の停電時にポータブル電源に繋ぎながら利用したら徐々に電源を消費。この分がもったいないので必ずデバイスのバッテリーをを使い切ってからポータブル電源に接続しよう。
重さ
3.2kg。別の日に、バックパックにこれを入れて、15キロ歩いてみました❗?もし、災害にあって、場所を移動する場合、他の荷物も入れて歩くことを考えるとこれが限界。Jackery ポータブル電源 400は4.1kg、Jackery ポータブル電源 700は6.3kg❗重すぎでこれを背負って移動はキビシイ。
Jackery ポータブル電源 240とモバイルバッテリーを両方使えば最強!
アウトドア用のソーラーパネル付きのモバイルバッテリーを持ってるので、これを併用すれば災害時にバックアップ電源を確保。もし、ポータブル電源が再充電できなくてもソーラーパネル付きのモバイルバッテリーでスマホ・タブレット充電の心配なし。
ソーラーパネル付きモバイルバッテリー
良いところ
コンパクトで釣り、ハイキング、登山にピッタリのサイズ。それ以外にも家で災害用に使えるのが◎?このモデルはLEDライト付きでとっても便利。
コスパ高い
Jackery ポータブル電源 240とソーラーパネル付きのモバイルバッテリーを併用すれば、追加約2万円の予算で、携帯性とコスパ高くスマホ・タブレットの充電とパソコン利用に便利。デバイスによって電源を使い分けるのがオススメ。
デメリット
Jackery ポータブル電源 240だけではリモートワーク・テレワークでフル活用は難しい。外付けモニターとプリンター利用。ノートパソコンやスマホの充電を使い切って、充電しても、夜遅くまで残業するには難しい。Jackery ポータブル電源 400かJackery ポータブル電源 700へアップグレードが必要。家族全員の電源確保と災害で長期間停電になったらJackery ポータブル電源 1000かJackery ポータブル電源 1500とソーラーパネルがないとダメ。メーカーサイトから1000とソーラーパネルがセットになった商品購入可能。
容量の限界
これをメインでリモートワーク・テレワークを継続するには容量が足りない。
私のオススメ
4万円の予算とアウトドア・災害で利用するにはJackery ポータブル電源 240とソーラーパネルがオススメ。Jackery ポータブル電源 240は約2万円。ソーラーパネルも約2万円なので、4万円で継続して電源を確保。携帯性も高くアウトドアと災害時に利用できる。コスパ最強❗大容量タイプは約10万円から20万円もするので高額❗❗