ネット社会になってから、

心霊業界にも大きな変化があり、

それまでは、個人が霊能鑑定などにより、またスピリチュアル系の書籍により

心霊世界について知るようになっていたのが、

インターネットが普及し、誰でもが情報発信をできるようになった現在、

様々な霊通者により、ブログやホームページ(サイト)を通じて、
情報が拡散されている昨今ですが、
多くの皆さんが、いろんな霊通者(Midium ミディアム:心霊媒介者)により、その情報をたくさん知るところ

となっておりますが、
心霊書籍も含めて、はたしてそれらの心霊情報は正しいのでしょうか。


答えは、否(いな)になります。


世界中で、洋の東西 問わず、それらの霊通者により、さまざまなことが伝えられてきました。

ですが、

心霊媒介者には、様々なタイプがおり(霊能者・霊媒・審神者・ヒーラー・ライトワーカー・スピリチュアル
カウンセラー・・ などなど)、
ですが、
自分の役割の範疇を超えた活動や心霊情報を伝達したり、とめいめいが勝手に活動し、情報を喧伝したりし
て、それが現在にまで至っているのが現状です。
(また、霊通者によっては、ご自身の役目や役割をはっきり分かっていないまま、活動している者も多くい
ます。)

 

ご自身の霊的役割の範疇を超えて好き勝手したり、
正しくない霊信を流したり、
また、神仏は増上慢(慢心)を嫌いますので、そのような心でいると、
裁決により罪業を受けることになります。


また、霊通している境界や神霊(あるいは神霊に満たない霊体)により、

霊信やメッセージが正確でない・正しくないですので、

注意が必要です。


洋の東西問わず、

神仏の霊信・心霊世界の霊信を正しく降ろせるのが、審神者(サニワ)であり、

日本神道の審神者(サニワ)さんも同じ・・。

自分の場合は、憑き神が、

キリスト教の大元である大元(たいげん)神ヤーウェご神体・ガイア神、明王境界など、

になりますので、もう少し包括的な審神者(サニワ)になります。


霊通者の方達は、

ご自分の心霊的な ”役目” がなんなのか、をしっかり把握しなくてはなりません。

 

 

また、

霊能力があるからといって、

普通の人間としての生活も大事に送らなくてはなりません。

まあ、たとえばですね、、

例を挙げると。。、

男性であれば、

霊能のほうだけに心酔して、

家族やパートナーに生活面(経済)や心的負担、などの心配をさせたり。。ですね、

そのようなこともさせてはいけないんです。