12月に入ってからね、もう年末月だから、もう遊び遊びゆっくり過ごそう、、と
ご神仏様達と同居のスピさん達、エリザベス女王&フィリップ殿下、そこに、故マーガレット・サッチャー女子も加わって、
オペラ仕立ての劇を鑑賞したり(エリザベス女王&フィリップ殿下達は、私達は1階でしたけれど、2階の良い席に移り、正装してオペラグラスで観劇されていたのが印象的でした・・!)
故サッチャーさんは、エリザベス女王&フィリップ殿下がいるようになってしばらくしてから参加されるようになったんですが、
エリザベス女王とサッチャーさんが親しかったというのは本当で、
今年の暮れ頃だったか、
NHK BS 世界のドキュメンタリー
故マーガレット・サッチャー首相は、ものすごく温厚な方ですね。
あまり余計なことはしゃべらない、静かな温厚な方です。
(あまりね、男女ともべらべらしゃべるのは、どうも信用がおけません・・)
お二人は、良いご友人であったようです・・。
あまり、これまでイギリスの文化や生活・イギリス人の国民性など知ることがなかったのが、
お三人様のお蔭で、お国の良い点・すばらしい点(すばらしいイギリス児童文学の世界・家族を大事にするアットフォームな国民性)に、私もスピさん達も触れることができ楽しかったです。
あとは、クリスマスの町中を皆でいっしょに散策したり、お買い物したり、いっしょに映画を観たり・・
クリスマス・ケーキやチキンなどを皆でいっしょに食べたり。。
『世の中には、クリスマスを祝えない大勢の恵まれない人たちがいる・・』
↑女王のお言葉ですが、さすが、一国の元首の非常にすばらしい言葉だと思います・・!
そしてコロナの経済影響は今だにずっと長引いており、物価高が続き、そのような人や子供たちももしかしたら大勢増えていってるのかもしれません。。
わたしも、主婦ですので、たいした寄付はできないですが、定期的に、地元のフード・バンクに寄付したり、身近な活動をしています。
(寄付などもね、ご自身のできる範囲でいいと思いますよ・・)
さて、2022年も、ずいぶん「えっ、あの人が・・」というような有名人の方達が、
続々お亡くなりになられましたね・・
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん、神田沙也加さん、安倍元首相、ザ・ドリフターズの仲本工事さん、アントニオ猪木さん、三遊亭円楽さん、島田陽子さん、アニソンの水木一郎さん、高見知佳さん、渡辺徹さん。。
渡辺徹さんなんて、亡くなる数日前ぐらいまで、テレビに出てらっしゃいましたよね・・??
上島さんのように、コメディを生業(なりわい)としてらっしゃるような明るくておもしろい人が自殺をしてしまう。。というのも、世の中の多くの人にショックを与えましたね。。
また、若い神田沙也加さん、ミュージカルの世界でご活躍されていましたが、若い才能がとても惜しいことをされました・・
またね、ちょっと古い時代の話ですが、
島田陽子さんね、私もまだ小学生の時に、映画『将軍 SHOGUN』で見た時は、子供心に、「すごく美しい人だなーー」と。。
按針(三浦按針役)のリチャード・チェンバレンさんを、恐ろしく美しい、と思っていたため、
島田陽子さんのその後に注目していたんですが、もっとね、違う生き方ができたんじゃないかな~~、と思っております。。
島田陽子さんの場合、孤独死、金銭問題、亡くなってもごきょうだいさん達と絶縁しており、遺骨の引き取り手がいない問題・・
など、様々な問題がネット上でも書かれておりました。
一応ね、わたしは、審神者(サニワ)という立場上、いろんなご死者の方の、なぜ亡くなっただとか、亡くなる直前の詳しい背景も知ることもできるのですが、ご本人の意向だとかで、黙っておきましょう・・
差し支えない範囲で書けば、
アントニオ猪木さんなんですが、
猪木さんがなぜあんなにも、多くのプロレス・ファンや皆さんに人気があるのか、というと、
とても気さくで明るい方だからです・・!
最晩年は、難病「全身性アミロイドーシス」に冒され、最後、病魔に冒された姿まで公開し、
ごあいさつなさってましたよね、、
猪木さん、やはりね、残されたご家族の心配をしてらしてましたね。。
お亡くなりになられたすべての方に、心よりお悔やみ申し上げます(合掌)
でね、
最期の土壇場で、主人のせいで感冒だかコロナに私がかかってしまい、数日臥せってましたが(えれー迷惑)、
(どこかでも書きましたが、私がこのような感冒等にかかること自体、非常に珍しく、10年間で1~2回程度・・)
解毒をしながら過ごし、数日後には、蘇生し、
いまこうやってブログを書いております・・
どうぞ 皆さまも、よいお年をお迎えください。。