なかなか普通の人は、
ご自分に霊の障りがあるのかどうか、知ることはできません。
(それが当たり前なんです、視えたり聞こえたりすることがないのが、
普通のノーマルな人間なんですから・・)
むしろね、大変ご注意しなければならないのは、
霊通がある方(※うすら霊感がある方・ご自身で霊感があると思ってらっしゃる方・何か生身の体で通常は見たり聞いたりすることができないものが視えてしまったり聞こえたりしてしまう方)、
こちらのほうが要注意ですね・・
(それはね、人と違う能力を得た・・!とか、ぬか喜びするようなものではないかもしれません)
※ちゃんとした霊力者、というものは、お役目がある人のことだから・・)
そういう人は、憑依されやすく、いろんな霊も付いたり、また悪影響を受けたりもします・・
(実は、自分の場合、最初からそのような霊体からは一切守護されている境界からの霊通であるため、
一度も恐ろしい霊体験、というのをしたことは一度もありません。
※ですが、年末から、依頼された案件を霊査していくうちに、悪魔祓いの案件に繋がっていたため、
現在対応中で、神仏の守護もあり、もうじき終われそうです。)
普通の霊通のない方、というのは、
そのままでだいじょうぶですよ。
それでよいのです。
※ただ、霊通がない場合の方でも、何か大変な境遇・大変な人生を歩んでおられて、
どうしてか原因が分からないものの、なんでだろう。。
という方は、何か、ご先祖の関係だとか、魂のほうに、
何かそれに関する業(ごう)、だとか修行(修練)がある場合があります・・。
(↑この場合はね、霊視してみないと分からない・・)