こんばんは!
暇人です。
今日は秋晴れの空でした。
昨晩ね、
「肌掛けが寒い」とダンナが言うので…
今朝は大量に布団干し&長袖を少し出しました。
気持ちのよい青空で…
布団もお日さまの薫り
「干さなくていいのに」とダンナ。
いやいや、やはり干さないと
大好きなラベンダーが一輪咲きました。
たくさんつぼみをつけていてね、
見つけたら、とても嬉しい
なんでも、台風が発生したそうです。
台風情報には、まめにチェックを
してくださいね!
さて!
昨日予告いたしました…コーヒーに
まつわるお話ですが…
少し長くなりそうなので、
本日は前編ということで、
撮れたての写真と共に、
お楽しみくださいね!
この店に行くと、特別なコーヒーが
飲める…という噂の店がある。
たった一杯のコーヒーが、幸せを
もたらしてくれる…そんなコーヒーが。
それはまことしやかに、人々の口にひそかにのぼり…
いつしか その店を探す人が、あとを
たたない、という事態となった。
「そんな店…本当にあるの?
その辺のコーヒー屋でいいんじゃない?」
初めは半信半疑だったのだが…
「いいから、行ってみて!
きっと何かがあるから!」
親友のナギコに勧められ…しかたなくカナエも探してみることにした。
疑るような目で、カナエは聞く。
「それがねぇ、喫茶店じゃないらしいのよ」
「えっ、何よそれ」
お話にならないわ、とカナエは帰ろうとすると…
「ちょっと待ってよ」
あわててナギコは、カナエの手を引いた。
ナギコは真剣な顔をして、カナエを
じぃっと見る。
「そこのオジサンが…小さな女の子と猫と暮らしているの。
なんだったっけ?
何でも屋さん?
そこに行くとねぇ~オジサンの気が向けば、コーヒーを淹れてくれる
そうなの」
「え~、なんなの、それ」
余計に胡散臭く感じる。
「だからぁ」
じれったそうに、ナギコは言うと、
う~と頭をかきむしる。
「いいから、聞いて!
その店には合言葉があるの」
「合言葉?」
「そう」
なんだか、またややこしいことに
なってきたぞ…とカナエは思う。
ナギちゃん、どうしたっていうの?
カナエはため息をついた。
されて…強引に駅に連れてこられたのだ。
話があるとうながされ、駅のベンチで顔を寄せ合い、やけに真剣な目をして、ナギコはカナエを見る。
「いい?
いらっしゃい、と言われたら、
こう言うの。
『私の思い出を聞いてくれませんか?』ってね」
何を言い出すと思えば…
ナギちゃん、熱でもある?
と心配そうな顔で、カナエは見る。
「ネェ、なに?
それって、宗教かなにか?」
胡散臭い話だ。
笑い飛ばすしかない…と思うのだけれど、その目付きがあまりに真面目なので…笑いを引っ込める。
コーヒーを出してくれるの?
それに、どうして話をしないと
いけないの?
言いたいことは、山ほどあるけれど…
するとナギコは、カナエにゆっくりと微笑みかけると
「カナエ、今すごく落ち込んでいるでしょ?
そのオジサンに、今の悩みを聞いてもらったら…きっと、スッキリすると思うの」
「ねっ」と言って、カナエを見つめると
「だまされたと思って、行くだけ
行ってみたら?」
「ねっ」何度も顔をのぞきこむと、
「大丈夫よ」とナギコはカナエの
背中を、ポンと押した。
陽射しは暑いのですが、風がとても爽やかでした。
日傘をさそうかな?
と思うけれど…何だか恥ずかしくて
止めました。
そろそろ扇風機を片付けようかな?
お布団は、どうしよう?
この季節ならではの、悩みですね。
昼間はまだ汗ばむし。
早々と長袖を着てる人が、増えたけれど、汗をかかないのかな?
などと思ったりします。
ワタシ、最近汗っかき
日が沈むのが、早くなりました。
お散歩の時間…早くしないと、
あっという間に、日が落ちます。
ボヤボヤしてると、時間に置いてきぼりになるぞ
最近やたらと、動き回っています。
痩せるかな?
と思いきや…
食欲の秋
ここはぐっと我慢して…
腹八分目にしないとね
気がつくと、お腹に力を入れています。
凹むかな?
なんとか頑張りたいですね
いつもありがとうございます!
またお付き合いくださいね!