DQXI冒険記22 壁画世界|DQXI|塩麹バターチキンカレー 忍者ブログ

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DQXI冒険記22 壁画世界


プレイ18日目のまとめその2です。
前回プチャラオ村で行方がわからなくなった女の子とおじさん達を捜索するところからになります。展開がホラーじみてきました…。



宿屋を出て、メルちゃんとブブーカおじさんの捜索を始めようとしたところ宿屋の前にあのボンサックが悪びれもなくピンクの!マークをつけて佇んでたので、一言文句言っとこうと思って話しかけると「いやーすみません。じつに無念無念。」と気にしている様子もなく真顔になりました。しかし迷子は日常茶飯事だというプチャラオ村で迷子を見つけるコツは最後に会った場所をもう一度探してみることだと教えてくれたのでまあ…今回は親切な奥さんに免じて許してやろう。本当の情報ならな!ブブーカおじさんもいるかもしれないので、もう一度遺跡に行ってみることにします。

遺跡に向かう階段を駆け上がったところ、メルちゃんいた!!い、いた!何だ〜もう心配したよ〜と安心したのも束の間、メルちゃんは主人公の方を見たあと無言で遺跡の方へ去っていきました。えっ…メルちゃん…?

メルちゃんを追いかけて遺跡の奥、壁画の前までやってきましたがメルちゃんはどこにもいません。仲間のみんなと首を傾げていると、ベロニカちゃんが「…ねぇ。ちょっとあれ見て。」と壁画を指差しました。セーニャちゃんが「壁画の絵…前に見た時と少し違いませんか?」と言うので、どれどれ…と見てみると…壁画の美女の周りに描かれてる取り巻き(言い方)の人数が明らかに増えてるし、それがブブーカおじさんとその仲間たちにそっくり…。怖っ…。壁画に取り込まれたってこと?

壁画の美女をしばらく見たあとベロニカちゃんが「…なんだかイヤな予感がするわ。早くここから出ましょう。」と言ってますし、不気味だからそうしようと思っていると地響きのような音がしたかと思えば、扉が締まり遺跡に閉じ込められてしまいました。
うわーー!マルティナさんが扉を押しますが開きません。押してダメなら引いてみるタイプかもしれませんよ!(思いっきり手前に向かって閉まってたけど)すると壁画の美女が首から下げているカギが眩しく光り出し画面は真っ白に…。


〜完〜



いやどこだここ!どうやら別の場所に飛ばされているようでした。
カミュさんが「…なんだこの奇妙な場所は?夢の中…ってワケでもないよな。」と言うと、続けてセーニャちゃんが「本当…おかしな感じがしますね。まるで絵の中に入ってしまったよう…。」と言い一同しばらく沈黙。

カミュさん「…おいおい。マジか?」

久々に見た気がしますカミュさんのマジか。動き的に強めのマジかだったかもしれないと思っていると、シルビアさんが「ねぇもしかして…メルちゃんもこの場所に連れてこられてるんじゃないかしら?」と言いました。確かに!様子がおかしかったのも気になりますし、本当に絵の中だとしたらブブーカおじさんたちもいる可能性がありますね。


ゾンビを倒しながら奥に進むと人がいました!あれはブブーカおじさんたち…?
近づいてみるとブブーカおじさんたちだったのでカミュさんが話しかけますが反応がありません。壁画を拝んでる?ように見えるけど…。ベロニカちゃんが「どこの誰だか知らないけど、ちょっと自己主張激しすぎじゃない?」と言うと、

カカカ この美しさが わからぬとは
子供とはいえ おろかよのう……。

と、どこからか声が聞こえてきました。痛いところ突いちゃいました!?あたりを見渡しますが誰もいません。「おい!みんな見ろ!」とカミュさんが指差す先を見ると、なんと声の主は壁画の美女でした!口調!壁画の美女は主人公たちを見て「ふむ7色か。カカカ汚い色ばかりで飽いていたところだ。歓迎するぞ。ようこそ我が世界へ。」と言ったあと、主人公に対して「特にお前…。お前は他の者とは違うな…。カカ、なかなかよい色になりそうだ。先だってわらわに魅了された者ども同様、残らず吸収しわらわの美を支える一部としてくれよう。」と言いました。だからその美女らしからぬ口調!
色…吸収って…壁画の塗料にされてしまうんだろうか。怖すぎでしょ!やめろ!

すると壁画が消え、奥へ続く道が現れました。ブブーカおじさんたちは立ち上がったかと思うと、何かを追いかけるようにフラフラと奥へ進んでいってしまいました。
シルビアさん「…危険なニオイがプンプンするわ。早くメルちゃんを見つけてここから出たほうがよさそうね。」ごもっとも。できればブブーカおじさんたちも!




モンスターを蹴散らしながら進んできましたが、あの宝箱でかくない…?
関係ないですが通行人みたいな感じでモンスターが映り込んでちょっと笑いました。
恐る恐る宝箱に近付いて調べてみると…


ですよね
めっちゃでかい!通常攻撃で50前後くらったりラリホーマかけてきたりで、なかなか手強いです。あとアイコンの横にあるマークは何だろう?さっきの通行人につけられたんだけど…と思っていると体が動かない!?うわあああ確認しとくんだった!どうやら呪いをかけられていたようで、その効果も相まってだいぶ危なかったですがなんとか討伐成功。
倒すと普通サイズの宝箱が出てきて、中身は「ようせいの首飾り」でした。装備品だ!


階段の段差も高くてジャンプ必須なのでこれは主人公たちが小さくなったパターン…?
不思議の国のソルト。

さらに奥に進むとイバラに覆われた場所にやって来ました。階段の段差がさらに高くなってる…。ブブーカおじさんたちの姿が見えたので近付こうとしたところ、


なんだコイツ!?大きく口を開けてきたので襲いかかってくるのかと思いきや、ユーフォーみたいな感じでブブーカおじさんたちを吸い上げて(?)しまいました。ブブーカおじさんたちーー!!あっという間にイバラに囲まれてしまいどうしたもんかと思っていると、主人公の手の甲のアザが光り出してイバラのモンスターがひるみました。
今のうちだー!なんとかその場から逃げ出すことに成功し奥の道へと進むと、何やら文字の書かれた石のようなものが…。セーニャちゃんが調べてみると、それはこの壁画を発見した人が残したもののようだとの事。そこに書かれている内容はこうでした。

私が 偶然にも 村のそばで発見した
古代プワチャット王国の 不思議な壁画…。

これで 人も集まり 村も栄えるはずだった。
……しかし それは 大きな過ちだった。
壁画は 邪悪に呪われていたのだ。

壁画は 人間の命を自らの糧とするため
人々の欲望を不思議なチカラでかなえ 惑わし
その御利益に あやかろうとする者を吸収する。

また 欲深くない者の前には 少女の姿で現れ
人の善意につけ入って あざむき
壁画の中に引きずり込むのだ……。

少女の姿…!?それって…。
「それってメルちゃんのこと?」と俯くシルビアさん。なんてこった…。
どうやらまんまと壁画の罠にはめられてしまっていたようです。メルちゃんマジか。

早くここから出なきゃとの事なんですが…出口どこ!?奥に光る裂け目?のようなものがあるので調べてみると、「もしかして外の壁画についていたキズじゃないでしょうか?」とセーニャちゃん。それだーー!すると背後からさっきのイバラモンスターが追ってきました。考えているヒマはないと裂け目に飛び込むカミュさん。男を見せましたねカミュさん!カミュさんに続いて仲間のみんなと裂け目に飛び込みました。
頼む〜!元の世界に戻ってくれ!



場面は遺跡に…無事戻ってこられました!
壁画の美女は相変わらずでした。セーニャちゃんに促され、本当は壁画は恐ろしいものだと早いとこ村の人たちに知らせに行くことにします。おじさんたちは結局どうなったんだ…。

急いで村に戻ると、なんとメルちゃん…いや、少女の姿をした変な口調の壁画が!
壁画は懲りずに、遺跡を見に来たおじいちゃんに「へきがのごりやくで、おじいちゃんもぜったい元気になれるよ!」と可愛い少女の笑顔で壁画へ行くよう勧めていました。この壁画…許さんぞ…!黒い笑顔を浮かべている壁画の少女(どう呼んだらいいのか訳わからなくなってきた)に、シルビアさんが「…あら、それで元気になるのはあのおじいさんではなく お腹を満たした壁画の方じゃないかしら?」と話しかけます。驚く壁画。


セーニャちゃんとベロニカちゃん2人が捕らえた人たちを解放して大人しく降参するように言いますが、壁画は笑い出し「調子に乗るでないぞ たかが塗料風情が!」と変な口調に戻りました。やっぱり塗料にされるのか!怖すぎでしょ!その後壁画は続けて「このすばらしきチカラは愛しきあの方よりいただいたもの。人間ごときに指図される覚えはないわ!」と言ったんですが、あの方って…まさかウルノーガじゃ…!ロウおじいちゃんが「あの方」について聞こうとしたのも束の間、少女の姿をした壁画はその場から消えてしまいました。これ以上壁画の被害者を出さないためにも、今度こそ仕留めないと!覚悟しとけ!首を洗って待ってろ!



壁画を倒すため再び壁画の前にやってきました。あれ?そういえばさっきは壁画が光って連れて行かれたけど…行こうと思って行けるとこなのか?と壁画を調べてみたら…

「壁画の世界へ行きますか?」
あ、はい。お願いします。

壁画世界へ入りイバラのモンスターがいた場所までやってくると、どこからともなく不気味な声がひびいてきました。

カカカ よくぞ来た……
身のほど知らずの塗料どもよ。
もし無事に 我がもとへ たどり着けたなら
その時こそ わらわ自らが
貴様らを まる飲みにしてくれようぞ♪

変な口調に加えて語尾の音符はなんなんだよ!そして声が響いてきたかと思うと、別の場所に移動していました。さっきまでいた場所は先の道がイバラで塞がっていて進めない感じだったので、イバラの先にある空間なのかな…?誘われた系。上等だぜ!
しかしこの場所がまた厄介な作りで、ひとつの空間にある階段を登った先がバラバラというか…構造を理解した上でアイテムを回収しつつ最深部を目指すタイプのようです。一番不得意なタイプ!なんですがロトゼタシアガイド(地図付き攻略本)を手に入れた私の敵ではない!それでも迷うところが方向音痴なんですけども…。アイテムの場所まで載っててあまりにも神の書物だったので、どうしても困った時のみ頼ろうかなと思います。

エビルドライブの乗り物をゲットして呪いをかけてくる通行人を爆速でかわしながら進んでいくと女神像のある最深部っぽい場所に到着。結構時間かかった…。道中のムキムキマッスルのモンスターが強くてやられるかと思いました。


奥へ進むと少女の姿をした壁画が佇んでいて、少女の姿から元の壁画に戻りました。
なるほど、メルトアだから少女の姿の時にメルと名乗ったんですね。ほぼ本名じゃん!
すると壁画は光り出し、その真の姿を現しました。


うわああああでかい!
だいぶ禍々しい見た目してますね!目からビーム放ちそう。


おらああああ
めちゃくちゃ強かったです。意図せずカミュさんが画面ど真ん中なスクショが撮れました。メルトアの攻撃で一番厄介だったのが、首に下げたカギです。特技を封じ込めてきたり心のカギを解き放ってきて魅了されたり…あと本当に目からビーム発射してきました。

メルトアは倒した後に「我が造物主たる あの方が…偉大なるウルノーガさまが おられる限りは…!」と言って光と共に消滅しました。やっぱりウルノーガだったのか…。あとメルトアは"永遠なる命のチカラ"という意味深なワードも言い残しており、ウルノーガはとんでもない相手なんだろうな指数がグンと上がりました。不老不死の力ってことかな?

すると上から、メルトアが首から下げていたカギが落ちてきました。こ、これは…!!


やったーーー!!!
ようやく念願のカギを!まほうのカギを手に入れました!!扉開けまくるぞー!
カギの模様がついた扉ということは赤い扉を開けられるんでしょうか。これは嬉しい…!
無事壁画を倒しカギもゲットできたので、早いとこ裂け目から元の世界に戻ります。



壁画から元の世界に戻るとたくさんの人が倒れており、目が覚めた人たちは慌てた様子で遺跡から出て行っていました。捕らわれてたのってブブーカおじさんたちだけじゃ無かったんだ!?こんなにたくさんの人がいなくなってた割に村の人たち落ち着いてるように見えましたが…。とりあえず結果オーライ、一件落着ですね!

すると突然遺跡からたくさんの人が出てきたことに驚いた様子のボンサックがやってきました。よっ!ボンサックは壁画を指差して再び驚いてたので振り返って壁画を見てみると、壁画にはもう何も描かれていませんでした。ボンサックに「壁画をどうしちまったんですか!?」と聞かれたので事情を話すと信じてくれましたが、「なんとお礼を言ったらいいか…。さぞお疲れでしょう、せめてうちの宿に泊まっていってください。」と再度客引を…じゃなくて今回はお礼として泊めてくれるとの事なので、お言葉に甘えてありがたく受け取りたいと思います。

休んだあと宿から出ると再度ボンサック登場。テンション高めにガッツポーズしていて主人公がぽかんとしていると、「これからは人々を閉じ込めた呪いの壁画!これですよ。刺激的な売り文句でしょ?」とボンサック。なんというか…この村の人たちたくましすぎますね。頑張ってくれよな!


そして「壁画世界の解放者」の称号をゲットしたあと称号を50個以上ゲットしたという称号をゲットしました。ややこしいな!

それから称号をゲットする前にロウおじいちゃんとマルティナさんがやってきて、バンデルフォン王国跡にまほうのカギで開く扉があるとの事だったので、次の目的地はバンデルフォン王国跡ですね!その前にまずは…この村の赤い扉を開けに行こうと思います!!


おらああああ
想像していたよりも管理が行き届いてそうな部屋でした。宝箱からは『銀の使い方』のレシピブック、ツボの中からは「けんじゃのせいすい」をゲット!今まで入られなかった場所に入られるようになるのは嬉しいですね…!今まで見つけた扉も寄り道しながら開けていこうと思います!ロウおじいちゃんの言っていたバンデルフォン王国跡の扉ネルセンの宿屋から近いので開けに行きますか。


バンデルフォン王国跡に到着し、赤い扉の奥にやってきました。ここに来る道中、虹色の枝が反応していたのでどれかにオーブが入っているのは間違いないんですが…3つ中の2つの宝箱がミミックとかではないですよね…。この意味有り気な配置!


わあああ良かった!真ん中の宝箱からパープルオーブをゲットしました!
これで5つ目かな。ということは残るオーブはあとひとつ…!恐る恐る他の2つの宝箱も開けましたが、中身はミミックなどではなく『王子と姫のヒミツ』のレシピブックと「せいれいせき」でした。大収穫!レシピブックもゲットしたし鍛治ろう鍛治。



アイテムを回収したあと、ネルセンの宿屋で休んで18日目のプレイを終えました。
今回まだかまだかと心待ちにしていたまほうのカギをついにゲットできました!これでこれから先赤い扉を見つけても開けられないというもどかしさが無くなると思うと…。
でもてっきり鉄格子の扉から開けられるようになると思っていたので(扉の見た目的に)驚きました。鉄格子の扉はいつ開けられるようになるんだろう…!

次回は赤い扉を開けられず進めなかったクレイモラン王国に向かいます!
ロウおじいちゃんがオーブがあると言っていましたし、最後のオーブのある場所ということになりますね。ドキドキしてきた〜!
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