プレイ21日目のまとめです。
前回のプレイの続き、
聖地ラムダに到着したところからになります。
今回シナリオに大きく関わるネタバレがあるので、未プレイの方はご注意ください。今まで以上に大変お久しぶりな更新になってしまいました…。
まったりすぎるプレイ日記も来月末で早くも一周年に…という事はDQXIが発売してからもうすぐ一年になるんですね！宴だー！本当に早すぎてびっくりです。
ゼーランダ山を抜け、
聖地ラムダにやってきました。
でっかー！確かDQ8にもこんな大きな像のある場所があったような…。
そしてなんとここ、命の大樹と共に世界を見守ってきたという神語りの里である
聖地ラムダは、
ベロニカちゃんとセーニャちゃんの故郷なんだそうな！二人が仲間に加わった時に言っていましたねそういえば！セーニャちゃんいわく、集めたオーブを捧げる祭壇は里を抜けた先に広がる
始祖の森の山頂にあるそうです。おっけー！早速進みまっせ！
到着した時にマルティナさんが神聖な場所だと言った時に照れてたベロニカちゃんが可愛かったんですがスクショを取り逃がすという失態。目がニッコリする（？）表情可愛いですよね…。
先に進むと、赤ん坊を抱いた女性と男性とおじいさんが命の大樹へと祈りを捧げていました。またひとつ新たな命が…という事は誕生の儀式か…！これは終わるまで待ってた方が良さそうだなと思っていると、振り返ったおじいさんがベロニカちゃんとセーニャちゃんに気付き話しかけてきました。どうやらおじいさんは
聖地ラムダの長老さんのようです。ずいぶん縮んだなと言われたベロニカちゃんが
「それより聞いてよ！ほらっあたしたち言いつけ通り勇者さまを見つけてきたわよ！」と振り返ると、里の人たちの視線が主人公に集中しました。ど、どうも勇者です…。
長老のファナードさんにこれまでの事を話すと、ファナードさんは
「私はかつてベロニカとセーニャが勇者さまと共に命の大樹を目指し、天高い山を登っていく夢を見ました。」と言いました。その夢がきっと大樹の神託だと思い、二人を勇者の元へと遣わしたとの事でした。すごい、予知夢というやつですね！
始祖の森へ続く道は
里の大聖堂の奥にあるとの事なので、里を探索してから早速向かおうと思います。ベロニカちゃんとセーニャちゃんの生まれた家にはご両親がいらっしゃったので挨拶してきました。
娘さん達を僕にください！！（そんな選択肢は無い）
ファナードさんに大聖堂の奥へと案内してもらいます。ドキドキ…。
わあ〜… 下手に変な事を言ったりしたらバチが当たりそうな場所ですね（語彙力の無さ）
飾られている綺麗な絵についてマルティナさんが尋ねるとファナードさんが説明してくれました。ここに飾られている絵は
ラムダに伝わる神話の一節を表したものだそうです。
「勇者とは世界に災厄が訪れる時 大樹に運ばれて生まれてくる存在……。この世界にはじめて勇者という存在が降臨されたのは はるかいにしえの時代のことです。」
「そして勇者ローシュさまと共に戦った お仲間のひとり賢者セニカさま……。」
マジかファナードさんが二人の事を
双賢の姉妹と呼んだのはそういう事だったのか！
めちゃくちゃ胸が熱くなってきました…。先代の賢者さまは女性だったんですね。
話のあと、ファナードさんは大聖堂の奥にある扉を開けると
「どうかウルノーガなる者を打ち果たし世界の未来をお守りくださいませ！」と言いました。お任せあれ！！
やばい緊張してきた…
行くぞおおおお
なんじゃこのモンスター気持ち悪！！色違いで頭テカテカしてる…ひええ…。
この頭テカテカのモンスターに気を取られていたら頭上から巨大なドラゴンが迫ってきて悲鳴上げました。こっっわ！！よくボウガンを誤射してモンスターに追いかけられてるんですが
ゼーランダ山は手強い輩が多いので慎重に進まなくては…と思っていた矢先サイクロプスを射ってしまったんですが動じないモンスターもいるんですね！焦ったあああ
誤射する度にファーリス王子の笑顔が頭をよぎりますわ…（ただの八つ当たり）
少し進むとキャンプを発見！ありがたや〜。鍛治ってみましたが特に新しく作れそうなアイテムや装備品は無かったので、休憩して早いところ先に進みます！
道中、
カミュさんの新武器を見つけました！なんかすごい形のブーメランだ…！
イケメンは何を持っても様になりますなあ。あとすごく今更なんですけど
カミュさん左利きなんですね。ときめく要素が多すぎるぜ相棒…！！せっかくなのでしばらく装備してようかなと思います。
そうこうしていたら、いよいよ
始祖の森エリアに到着！ごくり…。
キャンプが二箇所もあるのに安心しましたが、それだけ険しい道のりなのかもしれないとちょっと身構えてしまったり…。結構広いしアイテムとか宝箱を取り逃さないように進まなければ！
うおおおお
うわああああ怖い怖い！この色合い怖い！しかも多いわ！！いきなり試練を与えてくる
始祖の森恐るべし。なんで目のところ黒い…ホラーだよこれは…（滅茶苦茶言ってる）
初っ端から大騒ぎしてしまいましたが、めっちゃ神秘的な場所ですね！光るキノコや植物だったり
命の大樹の根っこみたいなもの（大きい）がニョキニョキ生えまくってて、本当に
命の大樹までもうすぐなんだなあという雰囲気です。浄化されそう…。
ウェーイ！スクショを撮っていなくて省きすぎもいいところなんですけど、黙々とアイテム収集と探索しながらだったので
相当時間かかりました。なんとなくこういう場所のアイテムとかって取りこぼしたら二度と手に入らないものがあるような気がして…。そして想像以上に広い！以前ボスとして戦ったモンスターたちが通常のモンスターですよみたいな顔をしてウロウロしていておっかないですね…倒せるけどなんか視覚的に…。
山頂までもう少し！のところまで来ると、ロウおじいちゃんがヘトヘトになっていたので休憩を取ることになりました。大丈夫かおじいちゃん！こまめな休憩大事。
本当だよ〜…。見上げると目の前には
命の大樹が光り輝いてます。めっちゃ綺麗。
もうすぐ着くのか…マジか…とドキドキしていたら、ベロニカちゃんがセーニャちゃんに
「ねえセーニャ…あの曲を聴かせてよ。アンタが子供の頃からよく弾いていた あたしたちの故郷に伝わるあの曲を。」と言いました。セーニャちゃんは頷くと、とても聞き馴染みのある曲を楽器で奏で始めました。気持ちが安らぎますなあ。
みんなが目を閉じてうっとりと音楽を聴いている中セーニャちゃんをガン見する勇者。
しばらく大樹を眺めたあと、カミュさんがベロニカちゃんに
命の大樹が世界中の命を束ねているのは本当なのかと尋ねると、ベロニカちゃんは頷き
「誰かが息絶える時その葉は散り、誰かが生まれる時新たな葉が芽生えることで世界の命のバランスは成り立っている」と答えます。そんなデリケートな場所に足を踏み入れてもいいんだろうか。
ん？なにやらベロニカちゃんも楽器…笛のようなものを手に持ってます。セーニャちゃんとセッションするのかな？と思いましたがマルティナさんが尋ねると、これは長老からもらったお守りだそう。なんでもベロニカちゃんとセーニャちゃんの祖先である賢者セニカが昔ラムダに残していった物だとの事です。それはむやみに吹けませんな…。
話はこの辺にして休むことに。勇者は 会話に 混ざりたそうに ふたりをみている。
いつものように休む音楽が流れて朝がくるのかと思いきや、テントの中で休むベロニカちゃんとセーニャちゃんのシーンに切り替わりました。えっ！なになに…！？というかキャンプで野宿する時どうやって寝てるのか気になっていたんですが野晒しじゃなくて安心しました。いやそりゃそうか。
え……散る時もって、突然どうしたんだろうセーニャちゃん…。
命の大樹までもう少しという事はウルノーガとの戦いも迫ってるって事ですし…不安になってるのかな。しかし今の状況でのこのセリフはちょっとハラハラしてしまうというか…。そんなセーニャちゃんの問いかけにベロニカちゃんは「セーニャはいつもグズだからどうかしら」とだけ答えて、ころんと反対向きに寝返りを打ったかと思うと…
あああ… 守りたい、この笑顔。
ま・・守・・・・・・。
休んでセーブをしたら早速
始祖の森の山頂、
天空の祭壇を目指して進みます！
山頂へたどり着くと、カミュさんの言うように
ユグノア城下町跡で虹色の枝に触れた時に見た場所と同じ祭壇がそこにありました。いよいよですね！おじいちゃんからオーブを祭壇に捧げるよう言われますが、捧げるっていってもどうやって…
！！
おおお…！！６つのオーブを捧げると、なんと
命の大樹へ
虹色の橋がかかりました！浮いている大樹にどうやって行くのかと思っていましたが…なるほど〜！よっしゃーー乗り込むぞおおおお
長くなったので、ここで一旦区切って残りのプレイ日記は次回に持ち越します！
だいぶ駆け足な内容になってしまった感が否めませんが、ついに
命の大樹まで辿り着きました！ここまで長かったような早かったような…（しみじみ）
今回ベロニカちゃんとセーニャちゃんが先代の賢者の生まれ変わりだという事がわかりめちゃくちゃ驚きました。確かに攻撃魔法を使うベロニカちゃんと回復魔法を使うセーニャちゃん、二人で賢者という感じですもんね。間接的？とはいえ勇者の生まれ変わりである主人公と姉妹は古の頃からの仲間という訳なんですね…！これからもっと二人の活躍が見られるのかな〜と期待しつつ、未だ得体の知れないウルノーガとの決戦までどんな展開になっていくのかドキドキです。
PR
